つ~君が前に行った時は秋で放水が見られなかったというので、今日、晴天の中行く事となりました。
あそこってね、ダムの放水だけを見るんじゃなくて、いろんな乗り物乗り継いで富山側に行くと絶景が待ってるんだけど、今日はあくまでも放水を見るということで、ダムまでです。
凄い良いお天気で、青空も綺麗で立山連邦なのかな、山の名前知らないんだけど、とにかく山たちも綺麗!
ここからは見えないんだけど、違う角度からは綺麗な虹もかかっていました。
でもね・・・
この場所に行くまでに、つ~君の極度の高所恐怖症が発覚しまして・・・
この階段をどんどん降りてって撮影スポットにたどり着くんだけど、途中、怖い怖いって歩かないのよ。
階段がさ、やっぱ鉄板でスケスケじゃん、落ちるって騒ぐわけ。
あんまり叫ぶもんだから、通る人にみ~~~~~んなに笑われるんだけど、お構いなし。
やっと下に着いても柵のそばには少しも寄り付かないから肝心の放水が見えないんだよ。
おまえ、何しに来たんだ!って感じでしょ。
このビビり つばさ にはホントに参りました。
それでもランチは、黒部ダム名物のアーチダムカレーを戴きました。
中々美味しいカレーでしたよ。
そしてこれ、扇沢というトロリーバス乗り場で撮ったんですが、つ~君がまったく前を見てくれなくて、やっと撮れたんですわ。
今日は、ダムの放水を見るという第一の目的のほかに、353に乗るっていう第二の目的があったため、我が家には珍しく公共の交通機関を使って行きました。
電車とバスを乗り継いで行くなんて、我々にはないことよ。
で、帰りは信濃大町の駅から特急あずさ(通称353)に乗って、20分の旅。
その前に窮屈なバスに乗ってきたから、あずさの快適さに思わずうっとりしてしまいましたよ。
夕方、つ~君たちは温泉に行くってわけで、一緒に行こうよって強く誘われたけど、今夜はバレーの練習あるからね、また今度ね!とお別れしました。
はぁ、それにつけてもあの階段。
登るときには、もう膝ががくがくしてしまって・・・もう2度と登りたくありません。
もし登るなら、あと10キロは痩せないとダメですな