ALPSさんの毎日!

くっだらないよ~
でも、付き合ってくれると嬉しいな

今日も映画

2021-01-29 19:58:25 | 日記

今日は仕方なく旦那さんと一緒に。

朝ね、つばさ送ったその足で行くからね!って言っといたのに女なみの支度ののろさ。

あ、これって差別用語か?

いや、とにかく普段は何でも早め早めの人なのに今日はどうした?つ~と一緒に「じぃじ~早くして~」って叫んだもんね。

映画は「やくざと家族」っていう綾野剛さん主演のやくざ映画とはいえない、ヒューマンドラマって感じですかね。

時代を20年くらい追って、やくざの変わりゆく姿を見せてるんだけど、そりゃ、やくざの側から見たら住みずらい世の中になったもんだって感じかもしれないよね。

でも、やくざに関わってしまった人達は普通に日常を送れなくなっちゃうし、それは自業自得じゃないからさ、やるせないわ。

でもさ、20年前はやくざも入れ墨いれたまんま平気で銭湯入ってて、肩で風切って繁華街歩いてて、勿論くわえタバコで吸殻はポイッ!で、映画館じゃ両足前の椅子に乗っけて、煙ぶわ~って・・・

時代は変わりましたよね。

映画館、やっぱり10人くらいしかいないし、この先も映画は見に行こう!って思っちゃいましたよ。

ランチはフードコート行ったけど、大きな声で会話するほど盛り上がる相手じゃないし(旦那だもんね・・・)

あちこちにアルコールは置いてあるし、国会の密な会議よりよっぽどマシなんじゃないかと思う。

誰か、あの銀座に行った議員?役職を退任したって報道あったけど、役職の退任なんか何の役にも立たないじゃんね、議員を退職しなさいよ、って話だわ。

それでもさぁ、例え辞職したとしても次の選挙では地元からチャッカリ当選して出てくるんだよね。

日本ってホントに不思議な国。

国会議員って我々が選んでるんだよね、国民全体が人を見る目がないってことか

そういえば、松本圏域のコロナ患者を受け入れてる病院で医療従事者のかたの感染がでちゃったとのこと。

誇りをもって医療に当たってる人達で誠に持って無念です、ってコメントが病院側から出てて、申し訳ない気持ちでいっぱいだわ。

みんなさぁ、誰かがやらなきゃいけないのは解ってても、自分でやるのはイヤ・出来ない。

そして近いとこにいられるのも困るから医療従事者の子供は保育園・学校来ないでくれとか言うの。

どの口がそういうこと言うのか一度尊顔を拝したいもんだよ。

そういえば、チョッと前に児相が近所に出来るのは我が地にはふさわしくないって文句言ってたセレブ住人の方々もそういうお口の持ち主かしら。

昔ね、ウチの旦那さん冠婚葬祭業に携わってて、最初のころは結婚式場に勤めてたの。

でも、結婚式ってシーズンがあるし、お給料の上下が激しすぎるもんだから考えてさ、葬祭部門に移ろうって思ったんだけど、そこで悩んだんだってさ。

今みたいに、何チャラホールとかなくてさ、お葬式ビジネスは全く無かった時代だからさ、葬儀屋さんって暗いイメージしかないからさ、私が反対するんじゃないかとか子供がイヤな思いするんじゃないかとかってね。

で、恐る恐る私に相談持ちかけたら、私はあっさりOK。

子供にだって、社会には必要な仕事があるんだからって教えるから大丈夫だよ、って言って、葬儀屋さんになったんです。

それからしばらくして葬儀は立派なビジネスに発展して、あちこちにホールが出来て、お家やお寺で葬儀することが珍しい時代になりましたもんね。

子供は小さいころ、お父さんは仏壇屋さんに行ってると思ってました。

だって会社には仏壇置いてあったから

その時も最初のころは事務所建てることすら近隣住民から反対があったんだよね。

別に葬儀屋っていったって、そこに遺体が安置されるわけでもないのにさ。

仮に遺体が安置されたとしても病原菌が置いてあるわけじゃなし、みんな自分の家族だとしたらどうなの、って話でしょ。

だけど、そういう場所が必要だってことは理解しても、自分ちの近所に来るのは困るって訳よ。

皆さん、自分勝手が過ぎるよね・・・

 

コメント (3)
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