「怪我の功名」ってヤツ?!

　ツイートまとめ記事に出てますが、
3月17日に東京で『平清盛』イベントがあるそうです。
（念のため。「not同人誌即売会」!!）
　最後だし、ぜひ行きたい!!と、
我ながら金銭的にものすごく無謀ながら、日帰りで行くことに。
（ＧＷ、大丈夫か?!）
　しかし、交通費を安くしたいので
東京～京都の普通指定席が繁忙期11,100円な
新幹線の『ぷらっとこだま』という、
こだま利用の企画旅行扱いのプランを申し込みしようとしたのですが。
「良い時間な便、もう満席やん!!orz」
　で。
　やむなく『ＥＸーＩＣ』で普通に予約しようとしたら、
ひかり号に『ＩＣ早特』なるものがあるのに気づき、これが価格も11,470円。
「たいして変わらない価格で、こだまよりも早くて、
しかも、当日（どうしても仕方なく）の
列車変更も通常の『ＥＸーＩＣ』との差額（普通指定席なら1,000円）の追加で出来るし!!」
（『ぷらっとこだま』はツアー旅行な扱いなので、
その辺りの融通もきかない）
　…こだまが満席で、逆に結果オーライ?!

鳥羽へ行ってきました②

　昼食の旅館と言うか、ホテルはかなり大きな建物で。
　ツアーパンフレットには「個室でお食事」と書かれてたので、
部屋に入るのかと思ったら、
どうやらパーティションで区切られた宴会場の一角でした。
（別にいいけど!!）
　料理は、写真パンフレットだと鍋に入ってた大きな伊勢海老が
ひとまわり小ぶりに見えましたが(笑)、美味しかったです。
　食事後は実質解散で、旅館の温泉に入る人達もいましたが、
私は風邪気味で「逆に湯冷めで風邪が悪化しても…。」と
代わりに?!「ドクターフィッシュ」を体験してみました。
　ロビーで料金を払って（15分1000円。
結構な値段だけど、めったにないし!!と思って。）
魚がいる水槽に手を突っ込むと、予想以上にあっと言う間に群がる魚。
（他にお客がいなかったからかもですが！）
　全く痛くはないけど、ひたすらくすぐったい。
　そして、見た目的には
「いっぱい寄って来すぎて、正直、少々グロいかも…?!(^^;)」
　その後、もらった帰りの指定の特急まで２時間はあるので
鳥羽湾のイルカ島に行ってみました。
　観光船で（イルカが飼われてたり夏は海水浴場もあるらしい）
通称イルカ島に立ち寄りながら島巡りするコースで、
船に乗ってる時間は50分。
「イルカのショーを見たりしてたら、大体いい感じの時間!!」
　で、夕暮れ前の最終のイルカショーを見たんですが、
ここのショーの担当のお姉さんの前口上が…
「実は、皆様に謝らなければなりません！
　普段はもっと大きなイルカ池でショーをやりますが、
水温が低くて体調不良のイルカを入れてるので、
今日は朝から、小さなプールで２頭でショーをやってます。」
「自分達だけ働きづめで、機嫌が悪く、
以前の回ではジャンプの時にわざと水しぶきをあげて
お客さんに八つ当たりして鬱憤晴らしをしてました!!」
「なので、ジャンプでわざと体をひねってきたら水しぶきがあがって、
ただちに反対側に逃げないとビショビショになります!!
　注意して下さい!!」
　オイオイ!!（苦笑）と思いながらも、
イルカもお姉さんも大変だなぁと。
（イルカにしてみれば、寒い中で酷使されて不機嫌なのも、もっとも！）
　…まあ、最終の回でイルカも「これさえ終われば」と思ったのか、
幸いそれほど派手な八つ当たりはなく
無事にショーは終わりましたが。
　島巡りから戻って、駅の売店で少し時間調整して、
指定の席に乗ったら…誰も来ない。
「?!確かに、一度だけ前倒しで列車の変更できるとは聞いたけど!!」
　どうやら、面倒なので当初の指定を変えなかったのは
私だけだったらしく。
「…まあ、いいけどね!!」
　こんなことなら、駅で漫画雑誌でも買えばよかったと思いながら帰った
日帰り旅行でした。
　自分からはあんまり行かないだろう場所の旅行で、
新鮮で楽しかったですよ!!
　ただ、海辺だし、どうせなら春だとかの方がよかったかも?!です。
　そしたらイルカも、もっと体調も機嫌もよかったかもしれませんしね!!(笑)

鳥羽へ行ってきました①

　昨日、ツイッターでもちょっと触れましたが、
昨日は社員旅行と言うか、事務所の有志（とは言え実質は半強制…）で
鳥羽へ日帰り旅行に行きました。
　着いたら鳥羽水族館に行って、昼食は地元旅館で食べて、
後は好きに過ごすと言う緩めなプラン。
　鳥羽水族館は子供の時に行ったことがある、古くからある水族館。
　ここの目玉はジュゴンですが、
ちょっと水が濁っていて、写真を撮ってもピンぼけ状態。
　なので、写真は綺麗な熱帯の海の水槽です。

今、そこにあるものは

　昨日、『平清盛』への熱がまだ治まらず、
急きょ西八条第跡（晩年の平家の本拠地）に行ってきました。
　京都駅から少し西に行った梅小路公園辺りがその場所で、
跡地すぐ北隣が最近出来たばかりの京都水族館。
「海の底にも都はございます」と言って入水した時子が住んでいて、
障子に穴を空けた安徳天皇のエピソードがあったのもそこですが。
「まさか自宅の隣に海が再現されたり
『不吉な予兆』のイルカがくるとは、
絶対思わなかっただろうなあ…!!」
　凄く衝動的に行ってしまったため、
（水族館は一応観ましたが）
時間もなくて周辺を探索出来なかったのが残念!!
「次は、もっと良い季節に地図も持って来たいな!!」

コミケ上京記2012年冬（番外編④）

　イベントのために年３回は上京するようになって十●年。
「今更、東京駅の写真を撮るってのも」だったんですが、
復元工事が終わってリニューアルしたことでもあり、つい撮影。
「ああ、東京駅はやっぱり『東京に来た』気分になるなあ!!」
　宿泊場所によっては、最近は品川駅から新幹線に乗ってるけど、
良くも悪くも『おのぼりさん』な気持ちになれるのは、こちらです。