「理想は、現実と離れてるから『理想』なんだけど」

　冬の本の表紙のイラストの主線を描きました。
　…や○いを描く時にはいつも思うんですが、
「私の絵って、色気とか艶がないよなぁ…!!」
＿П〇
なんというか、私の絵は画風で『キャラが幼い感じ』なので、ムードが出ないんですよ。
で、それを少しでも補完しようとすると、必要以上に『シーンそのものはハード』になってしまうという…。
　でも、世間には『キャラデザイン自体はかわいい感じなのに、や○いになると、ちゃんと色っぽい』絵を描く方は多数おられるわけで。
「やはり、才能の差かな」
　それはとっくに承知の上なのですが、何度描いても上達しない自分を再確認するのは、悲しいです。
＿П〇＜京の技使っても
　　　炎は出せない、
　　　真吾の気持ちが
　　　分かるなあ…。