嬉しいような、そうでないような…?!

　既にご存じの方もおられるでしょうが、
ついに?!ＳＮＫプレイモアさんは携帯で『乙女ゲーム』を出すそうで。
　テリーもロックもいるらしいし、気にはなるんですが
「好きなキャラ達と擬似恋愛出来るんだし、嬉しいでしょ?!」
と言われると…
私が変わってるのかもですが
「うーん？どうかなあ…?!」
と言うのが、今は正直な所です。
「なんと言うか…。
好きになったのは『格ゲー』での彼らだから、パラレルワールドで設定を変えられると、イメージの違いがまず先にたって、萌えの着火点に火がつきにくい気がする…。」
『ＫＯＦ京』じゃないけど、世界観や設定は格ゲーのままで人間関係をいじるゲームの方がそそられたのにな。
　しかも私の場合、一応今まで『ア●ジェリーク１～３』『遥時２』と『とき●モ（初代・女の子相手の奴）』はプレイしましたが、
これで気付いたのが
「私、好きキャラ以外は正直どうでもイイから、本命のために他のキャラにも愛想ふりまくのは、ゲームとは言え、かなりストレスがたまる」
と言うことでした。
　もし『とき●モ』みたいに
「全員からそこそこ好かれないと、本命も落とせない」システムだとしたら、…『そばかす白髪』や『落ち武者予備軍』にも嫌々つきあわなきゃならんわけで
「それは…
かなり鬱だな＿П〇」
（●ーエーの乙女ゲームは、その点では楽でした。かなり露骨なえこひいきしても、最低限やることを押さえれば、クリア出来たから。）


　…それに。
テリーはまだしも、ロックがテリー以外に恋するってのがね。
…たとえ相手が自分でも、いや、自分だからこそ！
「そんなロックは、いらん!!」
ヽ(｀△´)ノ
いや、本気で…。