長い間側に控え、どんなことがあっても仕える覚悟ができていたはずの盛国の表情を曇らせていた、この頃の清盛の振る舞い。どんなに考えを共有していても、その高みに立つことができるのは一人だけで、計り知れない孤独は誰とも分かち合えないんだな…。 #平清盛
今夜の #平清盛 を早盛で観た。磯Pが言っていた「松山ケンイチさんのお芝居の、ある意味、極限値」とは、時忠の言葉に動揺するお茶目な清盛ではないだろうと思いつつ、最後に「そうきたか!」と、こみ上げてきた。ドラマとしても、ある意味、頂に立ってしまったようにも思える。
3-1【大河ミニ情報】46回は治承四年(1180)年 ▽清盛62歳 ▽時子54歳 ▽宗盛33歳 ▽知盛29歳 ▽重衡23歳 ▽維盛22歳▽資盛19歳 ▽時忠50歳 ▽経盛56歳▽教盛52歳 ▽頼盛47歳▽忠度36歳 #平清盛 ・敬称略・満年齢
3-2【大河ミニ情報】46回は治承四(1180)年▽後白河院53歳▽高倉上皇19歳▽安徳帝2歳▽徳子25歳▽八条院43歳▽以仁王29歳▽基通20歳▽兼実31歳▽経宗61歳▽頼政76歳▽湛増50歳 #平清盛 ・敬称略・満年齢
3-3【大河ミニ情報】46回は 治承四(1180)年 ▽頼朝33歳 ▽藤九郎45歳 ▽時政42歳 ▽政子23歳 ▽義経21歳 #平清盛 *敬称略・便宜上満年齢にしましたがこの時代の年齢は数え年です
『平清盛』ワンセグ録画のため、一時Twitter離脱…。
【いそP@自動です】今回は第46回「頼朝挙兵」です。内容は以仁王(柿澤勇人)の令旨(りょうじ)のその後ですが、みどころは、松山ケンイチさんの芝居です。彼の役者魂が一番感じられる回だと、プロデューサーとして思います。それが全て、です。 #NHK #平清盛
見た後だと、本当に納得します!!松山ケンイチさん、本当にありがとう!! >RT
平清盛、見終えて数分経っても息が苦しい。すべての緊張感がドラマを超えている。脚本も演出も神がかっているけれど、今日の松山ケンイチはもう…凄まじい。自分が表現する言葉を持ち合わせない人間なのが残念でしかたない… #平清盛
上り詰めた場所は真っ暗な場所だった。でもそこから逃げられない。先が見えなくても歩いて行かなければいけない。誰ももう一緒に歩いてくれないし、志を共にした人たちは皆去ってしまった。その孤独に苦しむ醜い老人を演じた松ケンがまだ20代なんだぜ…… #平清盛
【いそP@自動です】そして今回、西行(藤木直人)が登場します。清盛の生い立ちを良く知る人物として、西行は最終回に向けてのキーパーソンとなります。そして、頼盛がこれから頻繁に登場します。最期を知る人であれば「なるほど」と思われるかもしれません。注目して下さい。 #NHK #平清盛
【いそP@自動です】きょうの放送はいかがでしたでしょうか? また、ツイッターその他でご意見やご感想をお寄せください。そして、週明けにまたひとつ、嬉しいお知らせが出来るかもしれません。それではまた! #NHK #平清盛
誰も清盛を諌めることも止めることも出来なくなった今、もう一度清盛の魂を闇から戻したのが頼朝挙兵…。これを、史実で顛末を知ってる視聴者であっても「清盛への救い」だと感じさせるのが、この大河の凄まじさだよなあ…!! #平清盛 #NHK
頼朝が髭切を鞘から抜き取り「討ちとれ!」と雄々しく叫ぶシーン。その後、清盛が宋剣を抱きしめ幼子のように泣くシーン。この対比がーーー!! #平清盛
ぼくは46回の脚本を見て分かった。ああ、清盛は自分の生まれをずーっと、ずーっと忘れてなかったんだ、と。それがあるから、この物語に「もののけの血」が繰りかえし出てくるんだと。だとするとね。清盛=白河上皇落胤説、という学説は、このドラマにとんでもなく影響を与えていることになる。
仏御前からの展開には鳥肌が立ちました。あの場面に頼盛がいてくれたのが嬉しい。この時の清盛の姿を後に頼朝に語る唯一の人になるんだね #平清盛
今のうちに。 仏も昔は凡夫なり。われらもついには仏なり。 いずれも仏性(ぶっしょう)具せる身を へだつるのみこそ悲しけれ。
もっというと、清盛を普通に忠盛の子、としておけば、ここまで皇室にこだわることも亡かっただろうし、ドラマが難しくなることもなかったかもなあ、と。まあ、あとからは何でも言えるのですが。
でも「清盛の実父は白河院」って説を取ったからこそ、王家問題ではややこしいことになったけど、でも「忠盛の子」ではドラマとしては、ここまで深みが出ることもなかっただろうなと思います。 >RT
来週の忠清の、「殿自身、もはや武士ではない」って言葉、富士川だから、おそらく前後に「平家はもはや武家ではない」っていうような話が出るんだと思うんだけど、その言葉をほかでもない忠清に背負わせるのは、なんと身を斬るような言葉か…と思ってすでに泣いてる #平清盛 #kiyomori
今日の #平清盛 ストーリー面は他の人に任せるとして、狂気と正気の間を行き来する松山ケンイチの演技一本に賭けた脚本と演出の度胸にはマジ感服したわ。