たまり場ぶろぐNEO

 奈良県在住、天里友香のブログ。
 漫画・ゲーム・同人等のオタク系話題と日常、時々は真面目な話です。

4月30日(土)のつぶやき

2016-05-01 05:45:12 | 日記

近鉄の電車内。5、6才くらいのチビっこが「しまかぜ(近鉄の特急)が見たい!!」「この時間なら、車庫に止まってるよ!!」…そうなのか?本当なら、車庫に戻ってる時間までチェックしてるとは、もう立派な鉄道オタクだなぁ…(^_^;)


(=´ω`) 宮崎あおいさんもそうでしたが、声優ができる俳優さんって、「え?これがあの人の声!?」と判らなくなるほどに声でも化けられないとダメですよね-。

RT @yeager1947: トットてれび:満島ひかり、声優としても良いな。

TomokaAmariさんがリツイート | 1 RT

「これがあの人の声?」で思い出したのが『劇場版ルパン三世vs.名探偵コナン』のゲスト悪役の声の内野聖陽さん。『JIN』の龍馬とか『真田丸』の家康とは全く路線が違うお声。なんと言うか…。キャラ画像に合わせた二枚目路線なお声で、無論、演技は文句なしでした!! RT


でも『俳優』さんとして好きでも『声優』だと違和感あることも、もちろんあるわけで。杏さんは『女優』さんとしては好きだけど『大関ヶ原展』のナビゲーターの時、声優さん演じる家康、三成との会話では「杏さんのセリフは、聞いていて何か違和感がある」と感じたなぁ…。


それにしても『大関ヶ原展』の音声ナビの最後で、(東軍のことも分かった気がすると語る三成に)「じゃ、福島正則さんともお茶飲めますね?」というナビの質問に「うっ。それは…(汗)」と言葉に詰まる三成は、個人的に大変『萌え』だった…。


元々「歴史への興味」で行った『大関ヶ原展』だったのに、あの音声ガイドの家康と三成、特に三成には色々持っていかれた感じで、すっかり展示よりも音声ガイドの記憶ばかりが残ってる。「タイプな声が耳元で囁いてくる『音声ガイド』の魔力、恐るべし!!」