北政所様すごいけど、あの複雑な想いとずっと共存しながら豊臣を切り盛りして行くんだぜ。女性としてあんな生き方ができる人がほんとにおるんかと思うほど凄い。 #真田丸
9月には大阪に巡回しますよ!! RT @yolozyaTOM: (=´・ω・`) おお。真田信繁の展覧会が…ああああ…東京かいや。がっかりよ。 #Eテレ #日曜美術館
阿茶局が家康と同道して上洛しているのが良。秀吉も連れ歩いていたのは京極竜子(松の内)らしい。仕事ができる女性を伴って移動するのはその「必要性」があるから。正室は留守を預かる必要があるため動けないので同道はできない。家康の場合は母於大の方が本拠地に常にいた。
それにしても、三谷さんは本気でブラック秀吉を深掘りに来てるのがすごい。史実上どこにいたのかがあまりはっきりしていないという信繁の立場を逆に利用して、「傍観者としてどんな事件にもかかわることが出来る」という立場にしてるのがもうすごい。そして信繁が無力なのがまたすごい。 #真田丸
今回のミスリーディングはうまいですね。信繁が探偵役とみせかけておいて、実際に描かれたのは三成と刑部と信繁の共謀による「犯罪」であった。そうした「罪」によって辛うじて糊塗され維持される、独裁権力の危うさの話でした。
刀狩りにより居場所を失った門番道休の視点は従来大河の「いくさのない世が民の願い」史観では決して描かれなかったもの。落書に及んだ民意の離反への恐れが秀吉を狂わせていく描写も斬新。平穏に飽き足らず争いを生きる糧とする者達の目線に寄り添うからこそ戦国時代のリアルが胸に迫る。
#真田丸
民衆は『太平の世』を望みつつ、反面『下克上と戦乱の世』に慣れすぎて、戦がなくなれば生きる手段・生きる目的を見失う者も多く出る。そして彼らは後に乾坤一擲の逆転と誇りをかけて戦国最後の戦い『大坂の陣』では豊臣軍に参加するのか。主人公、信繁もまた。 RT #真田丸
「家康も、初期はオトボケでなんとなく愛嬌もあったのに、天下を狙いだしてからはすっかり黒くなって…(;_;)」と思いつつも「よくぞこの変化を、脚本家も演出も演者も描いたものよ!!」と拍手喝采したいものです!! RT #真田丸
しかし、歴史(大河)ドラマ、って
最初から視聴者がネタバレ(犯人)を知ってるのが前提のシナリオで
それって要するに、コロンボ方式っていうか、古畑方式なんだよね
そりゃ三谷さんの本領発揮の真骨頂のジャンルなわけだ
#真田丸
近代戦だと顔が見えない相手を殺せるようになったことで、殺人のハードルが一気に下がった。秀吉は近代の独裁者と同じで、それこそ片手で空爆の命令を出せるのに愛犬が死病に犯されてるのに心から胸を痛める独裁者と同じということで…本当に凄まじいというか…さすが三谷さん…… #真田丸
あとこれ逆に徳川がさあ、どう考えても忠勝が稲ちゃんの嫁入りに駕籠かきの下手な芝居なんかしてついていくのを家康様が黙認してるだろっていう対比がすごいですよね。同じことを秀吉の家臣が出来るとは思えない。そりゃみんな徳川様についてくわ。人情を理解できるもの。 #真田丸
これまでの定番イメージだと『秀吉の方が人情派で家康の方は腹黒く人を利用するタイプ』だったわけで。こういう描かれ方や意見が出てくるのが斬新。しかも史実を踏まえて巧みに脚本に採り入れた結果。やっぱり面白いわ #真田丸 !! RT
一族を滅ぼすぜんまいをせっせと巻く秀吉。既に滅びの気配がし始めてるのに、舞台から降りることができないみんな。秀長が長生きしていれば違っていたかもしれないとよく言われるけど、むしろ秀長は早く亡くなることができて幸運だったのかもしれないなあ。 #真田丸
大谷殿は本当に秀吉様にズバッと言ってしまい謹慎していたことがございます。その際、三成様は見舞いに行けない自分の代わりに博多の商人、神谷宗湛殿に頼んで、慰めに茶器を持って行ってもらっております。
#真田丸
腹の子が誰かなどと問いただしたら悲劇しか生まないと知ってる平清盛クラスタ #真田丸 #平清盛 pic.twitter.com/dfZWkDFD9e
4年前の #平清盛 で小日向さんの退場時に重篤なトラウマを植え付けられたので、今年はそれを何某かの癒しで少しは上書きできるかな思ったのですが、全く別方向から殺傷力の高いトラウマを毎週ガシガシ刻みつけられています。小日向さんおそろしい(畏怖) #真田丸
#真田丸 の秀吉は亡くなったらいっそ「安堵する」かと思うくらい、恐ろしい暴君だからなぁ。 #平清盛 の為義さんは、視聴者としては『ダメ義さん』とか言いながらも「平凡だけど、足掻いて頑張っている」姿を愛しく見ていて、処刑シーンの前後は辛かったよ…(;_;) RT
今日は何の日(5月22日):1333年 - 東勝寺合戦で敗れた鎌倉幕府の得宗北条高時ら北条一族が自決。鎌倉幕府が滅亡。?『敗者の日本史7 鎌倉幕府滅亡と北条氏一族』(吉川弘文館)