風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

「憲法に守られた平和」という幻想

2015-07-26 17:26:34 | 日本があぶない

2015.7.23 10:00

更新

【直球&曲球】
「憲法に守られた平和」という幻想 葛城奈海


『自衛隊・防衛問題に関する世論調査』(今年1月内閣府)をめくっていて、「もし日本が外国から侵略された場合は?」というページではたと手が止まった。「一切抵抗しない(侵略した外国の指示に服従し、協力する)」が、5・1%もいるではないか!

 

 想像力の欠如もここまで来ると恐ろしい。奴隷でもいいというなら、その尊厳のなさにがくぜんとするが、おそらくは意識下に無抵抗なら命は保証されるという子供じみた甘えがあるのではないか。しかし、強制収容、拷問、虐殺…そうした戦慄すべき事実は、今この瞬間も世界各地で繰り返されている。一切抵抗しない」方には、自分や自分の大切な存在ののど元に刃(やいば)が迫る場面を真摯(しんし)に想像していただきたいと切に思う。


 回答を男女別で見ると、女性は6・6%と男性3・3%の倍であった。これで思い出したのが、自衛官募集担当者の「安保法制論議の影響で、志願者が激減している」という言葉だ。母親たちが「危ないから」と止めるらしい。

 

 国会での自衛官の危険が増す云々(うんぬん)の議論も、むなしさを禁じ得ない。そもそも事に臨んでは危険を顧みず国民を守ると宣誓しているのが自衛官だ。だからこそ尊いのだ。より重く論じられるべきはむしろ国民の安全であるはずだ。

 

 多くの国民が長く「憲法に守られた平和」という幻想に陥ってきた中、その欺瞞(ぎまん)を骨身にしみて感じてきたのが拉致被害者のご家族であろう。

 

 予備役ブルーリボンの会が先般開催したシンポジウム「拉致被害者救出と自衛隊」で、あるご家族が「自衛隊が動くことで隊員さんの命がかかると思うと申し訳ない。その一方で、一国民としては『平和』な日本で拉致がまかり通るのはなぜと感じる」と思いを吐露された。これに対し荒谷卓(あらや・たかし)・元陸自特殊作戦群長は「1人助けるのに仮に自衛官10人が死んだとしても、それは作戦と技量が未熟なだけなので、気にされないように」と答えた。また、アンケートには、自衛官の妻から「お役に立てるなら、家族は喜んで送り出します」ともあった。前述の無抵抗派や母親らに聞かせたい。

               

                     ◇

 

【プロフィル】葛城奈海

 かつらぎ・なみ やおよろずの森代表、キャスター、俳優。昭和45年東京都出身。東京大農学部卒。TVドラマなどに出演。自然環境問題・安全保障問題に取り組む。予備役ブルーリボンの会広報部会長、林政審議会委員。近著(共著)に『国防女子が行く』(ビジネス社)。

http://www.sankei.com/column/news/150723/clm1507230008-n1.html



←引用終わり





>「一切抵抗しない(侵略した外国の指示に服従し、協力する)」


こういう方々は、「国を失う」ということがどういうことなのか、全く理解していない方々ですね。



>強制収容、拷問、虐殺…そうした戦慄すべき事実


実際、中国がウィグル・チベット・東トルキスタン等にやってきたことですね。







自分や自分の大切な存在ののど元に刃(やいば)が迫った時、


「一切抵抗しない(侵略した外国の指示に服従し、協力する)」


と言った方々は、国を失う本当の恐ろしさを知ることになる。


【拡散希望】中国とは?③

2015-07-26 12:50:56 | 日本があぶない

【拡散希望】記事です。

 

・・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「毛沢東のどでかい詐欺」さまからのメッセージにより、

記事の拡散をさせて頂きます。

 

現在、国民的関心事である「安保法制」について、

中国共産党をバックにした、反日闘争が起きています。

 

その本質をご覧下さい。

 

-------------------------------引 用 開 始------------------------------

 

中国という国の取り分が、毛沢東のポケットへ流れたとなると、いくらかは知らないが、相当巨額であったことは間違いないだろう。

旧連合国側はこれだけでも捜査するべきではないか。

私としては、日本に返還するべきではないかと思うが、そうでなくても、真の中国である台湾政府に渡させるべきではないか。

それが無理なら、国連に返還するだけでもよい。

とにかく不正の利益の保持は許すべきではない。



 ポツダム会談が終了し、ポツダム宣言を受諾した日本は、賠償の支払いをはじめ、毛沢東は、その大金を手にして大いに喜んだことは間違いない。

そのお金を使い、彼は念願の軍隊の強化につぎ込んだ。毛沢東の共産党軍である。



 そして、強化した共産党軍は、日本軍との戦いに疲れ切っていた国民党軍(正規の中国軍)に、戦争をふっかけた。

これがいわゆる「国共内戦」である。

 ところで強化してよい武器を買ったとしてもその使い方を覚えるには時間がかかる。

プロの軍隊になるにはある程度時間も必要なのだ。

そこで戦況が不利になると「国共合作」などといい、毛沢東は国民党軍にすりよっている。

これはほぼまちがいなく、次回の賠償金の振り込みまでの時間稼ぎであろう。

毛沢東は、何回か、この「国共合作」をしているが、いつも共産党の側から裏切っている。

日本の賠償金の振り込み時期とすりあわせてみるとよくわかると思う。

 

 そして、1953年、中華人民共和国成立。国民党は台湾に追い出した。

初代主席はもちろん毛沢東である。

 


-----------------------------引 用 終 了--------------------------


中国共産党はしたたかです。

朝日新聞など反日メディアは、その反響版になっており、

沖縄では中国のスパイが暗躍しています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・