風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

【拡散希望】中国とは?④

2015-07-27 15:31:59 | 日本があぶない

【拡散希望】願い記事です。

 

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「毛沢東のどでかい詐欺」さまからのメッセージにより、

記事の拡散をさせて頂きます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もし中華人民共和国の存立が日本のお金にかかっていたとしたら。

  もし日本の人々が洗脳された状態であることが、中華人民共和国にとって何よりも大事なことであるとしたら。

  洗脳がとけそうな人を監視し、殺そうとしても不思議ではないだろう。

 このように中華人民共和国が日本のお金に支えられているとしたら、例えていうなら、日本は頭上に体の何倍ものノミを持っているようなものである。そりゃあ不景気にもなるだろう。

 この重荷を放りだしたら、頭がぱっと軽くなるだろうし、不景気なんか吹っ飛ぶ!と思うよ。

 石川啄木じゃあないけれど、働いても働いても楽にならないのはなんでだろうとほとんどの日本人は思っていると思う。私の答えはでっかいノミ(吸血鬼)!

しかも気付きもしないときている。

 今後は中華人民共和国には、1円たりとも与えず、できるだけとりかえそうではないか。

戦後の歴史について語ってみる。

 まず、アメリカ、GHQについて。

 日本の文献でマッカーサー将軍について悪く言っているのは読んだことないが、私はっ大嫌いである。

 アメリカ史にボーナス・アーミー事件というのがある。

 大恐慌のおり、以前大統領が約束したボーナスを払ってもらおうと退役軍人たちが平和的にデモをしていたのに、軍隊が発砲し、多数のけが人と死者が出た事件である。

 この時、発砲命令を出したのが、将軍になる前のマッカーサーである。

 食うに困って必死にデモ行進をしている軍の先輩たちに銃を向けるというのは、人間として倫理的に何かが欠けていると思う。

 この事件のことは、アメリカの小説で知り、ウィキペディアで2回ほど調べたのだが、2回目に、発砲命令のくだりで≪共産主義者がいると疑って≫の一文が挿入されていることに気付いた。おそらく、ワンフーチンのヤツが、共産主義者に買収されたことをカモフラージュするために反共主義者と思わせようとして、いれたのだろう。人に銃を向けること自体が問題だとは、人権感覚が薄すぎて気付かなかったのだろう。

 教科書のスミぬりなど、GHQはかなりおかしいことをしている。

 マッカーサーは回想録で、撤退後、再度日本に来て「後悔した」と書いている。これを読んだときはわからなかったが、今ならなにを後悔したのかわかる気がする。

 私の読みとしては、トルーマン大統領は、何が起こっていたのか全くわかっていなかった(ウィキペディアを読んでの判断だがバカすぎて)と思うが、マッカーサーはわかっており、憲法上軍隊を持てなくして日本を裸の王様のように無防備な状態に置き、毛沢東一派の実質的支配をやりやすくしたのではないか。

 いざとなればアメリカが守るといったカラ約束をしたと思われるが、あやしいものだ。しかしながら日本は皮肉な方法で守られていたと思う。つまり、東アジア近辺で最も危険な侵略国家といえば、中華人民共和国だが、中華人民共和国が自分の資金源である日本を襲うはずがない。何もしなくてもせっせと、金を払ってくれているのだから、襲う必要もない。言ってしまえば、ヤクザが自分のショバを守るのと同じようなものだ。

 だから朝鮮半島(朝鮮戦争)やヴェトナム(ヴェトナム戦争)には手を出した中華人民共和国も日本には手を出さなかったのだ。逆に実質的支配が成功していたためともいえる。

 そこで、防衛権を憲法上明記して、独立国家として、あまりにも当然の「自分の国は自分で守る」ことを可能とすべきである。

 憲法に言及したので、ついでに言えば、現在の日本国憲法は、憲法保障が薄く個別具体的権利侵害による憲法破壊にしか対応できていない。「権利」にさえなっていなければやりたい放題であり、憲法の条文はただの美辞麗句となってしまっている。

 そもそも大陸法の法体系を有する(明治期に輸入した)日本に英米法型の憲法を移植したのには無理があった。GHQの無知がもたらした害である。

 私は憲法裁判所を設置して、日本国憲法を廃し、新たに大陸法系の憲法を制定すべきであると思う。

 憲法自体も裸の王様であり、明らかに政教分離に違反する公明党が、長年与党にいすわりつづけるといった事実上の憲法違反がまかり通っているのだ。

 憲法裁判所という武器が必要不可欠である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・