風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

中国の本性

2015-07-29 20:25:51 | 日本があぶない

ケント・ギルバートさんの記事の紹介です。

私たち日本人にとって、大変重要(大事)な事が書かれています。

ぜひ、元記事に飛んで読んでみて下さい。

          ↓

PRCの国防動員法をご存じですか?(二カ国語)

http://ameblo.jp/workingkent/theme2-10080446131.html#main

 


【拡散希望】中国とは?⑥

2015-07-29 09:55:29 | 日本があぶない

【拡散希望』記事です。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「毛沢東のどでかい詐欺」さまからのメッセージにより、

記事の拡散をさせて頂きます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ウィーン会議が第二次大戦の火種を作ったように、ポツダム会談は、結果として中華人民共和国をつくるもととなり、のちの冷戦の火種をつくったともいえる。この不正をこれ以上見逃しておいてはいけない。このままでは世界(日本もふくめて)にもたらされる災厄が大きくなるばかりである。というのも、朝鮮戦争も、北朝鮮という問題だらけの国も、そしてヴェトナム戦争も、そのほか数々の紛争も、中華人民共和国の影の存在なしには語り得ないからである。

 昔、一本の釘のゆるみが柵の壊れにつながり、家畜たちの大脱走につながり、探しに行った主人のケガといった災厄を次々に生むといった話を読んだことがある。

 今こそ、きちんとくぎをしっかりとめ、動物たちをとりもどし、できるかぎりの修復をはかるべきときである。

 すなわち、ポツダム宣言の訂正や条約の再検討のための会議をひらこうではないか。そして、太平洋戦争が実際はいかなる戦争だったのかを再発見する会議にするべきである。そしてこの会議には、ポツダム会談への参加国、その参加国から独立した国々、日本、など、関連するすべての国々に参加を要請したい。

 

 

 そして日本として主張すべきはこんなことではないか。

l サンフランシスコ講和条約の過大にすぎる賠償金の減額と差額の返還。

l 毛沢東の調印の無効とあらためて台湾と再締結すべきこと。

l 賠償金のうち「中国」すなわち毛沢東の取得分の全額返還。

l また、日中国交正常化後に「賠償」として中国に譲渡した金員の全額返還。

l 中華人民共和国へのODAの全額返還。

l 毛沢東のポツダム会談出席についてスターリンの関与の調査。

l スターリンが関与していた場合の旧ソ連分の賠償金の減額もしくは没収。

l 北方領土の日本への返還。

l ワンフーチン、中国の秘密工作についての調査。

 

 

 この会議では、日本の強いリーダーシップを発揮してほしい。

 毛沢東の詐欺さわぎを取り除いて、ポツダム会談などの流れを見るに、欧米がアジアでもっとも強力な国となっていた日本をたたきのめしたのが太平洋戦争といえよう。

 それでもアジア諸国の独立の機運を抑えることはできず、第二次大戦後に独立した旧植民地の国々は、直接・間接に日本の貢献を受けていると思う。

 より直接的に受けている国の一つがインドネシアである。

 この国は、オランダの植民地であった。第二次大戦中、日本軍により一旦オランダ軍は敗退した。第二次大戦後意気揚々と戻ってきたオランダ人たちを待っていたのは、今度はインドネシア国民であった。彼らは旧日本軍から武器を調達し、植民地支配に対してたちあがったのだ。旧日本軍人のうち、何人かもボランティアでインドネシアに残り、共に戦った。日本の快進撃は最終的には敗退したとはいえ、アジア仁に勇気と誇りを与えたのだ。そして、インドネシアは独立を勝ち取った。

 旧植民地の国々は、皆、事情を伝えれば、日本の味方になってくれるはずである。日本は孤立してなどいない。孤立させる秘密工作が功を奏しただけなのだ。

 そして、旧植民地の国々の力を結集し、ポツダム宣言の再構成や条約の再調印の他に、相互に独立を尊重し、いわれのない侵略行為に対して相互に監視し、必要に応じて警告後に侵略を除去できるシステムをつくりあげ恒久的な平和をもたらしてほしい。

 それが過去から学ぶということだと思うからだ。

                                以上

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用終わり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・