
豊島区西池袋4≠P9≠P4
2020/12/27
新年1回目のブログは年末に訪れたこのお店。この日は池袋で落語。その前の腹拵えは当然のラーメン。券売機に向かう前は熱いものにしようと思ったが、この店の前身がBASSO DRILLMANと思い出し、その前身の売り「つけ麺」に変更。煮干しつけそば 850yenを注文した。
具は、メンマ、白葱、玉葱、ノリ、背脂、チャーシュー×5、6個。この価格でチャーシューがスープの中にゴロゴロ入っている。嬉しい。待っていたら、チャーシューを網焼き器を使って炙っているのを発見。甘めの味付けがスープと調和している。
麺は、中盛りで350 g。ちょっと多かったと思ったのにペロリと食べられた。茹で時間が長め(6分20秒)だから列ができるのはしょうがない。断面がほぼ正方形の太麺。モッチリ感バッチリ。
スープは、動物系と煮干し。出汁とかえしと香辛料のバランスが完璧。獅「とは噂で知ってたけど、これ程までとは。
このお店池袋から立教大学を過ぎて山手通り手前にある。店内9席。日曜日お昼前から1時間並んだね。待った甲斐は絶対あった。