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アメコミとラーメン

ここの売りは存在感の強い牡蠣のスープとモチっとした麺、東新宿「世紀末の小麦祭り」

この日は、ラーメンが物凄く食べたくて、東新宿に越してきた「世紀末の小麦祭り」を訪問した。「らーめん魚介醤油祭り」990 yenを注文。この大台手前の寸止め価格設定は好き。

具は、メンマ、白葱、チャーシュー×3枚。葱はザクっとすき焼きに入れるかのように切られていてワイルド。チャーシューはバラ肉。バラ肉で低温調理されているのは珍しい。

麺は、断面が正方形の中太縮れ麺。モチモチで良いね。場所柄呑んだ後の締めを狙っているのであれば麺は細いものを使うのが定石だと思うが、人類みな麺類他を運営する会社が経営するこの会社の考えは違う。よくやった。

スープは、牡蠣、帆立、海老。スープを最初に一口含んだ時の圧倒的な牡蠣の存在感は凄い。そしてその後the 醤油の香りが。スープを飲み干す間際に海老そして帆立の個体の味を楽しめる。こんなスープは初めてだ。オーダーを取ってからスープを仕上げるのが売りらしい。

面倒くさいのは、QRコードから注文するところ。それで決済まで行けば納得感増すのに。入店した時には、オイラ一人だったのだが、最初にこのシステムについて教えてよ。

新宿区歌舞伎町2-11-7メトロビル
2024/04/20
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