アメコミとラーメン

鶏の胸肉の完成度は3本の指に入るほどのもの、渋谷「麺処図鑑」



渋谷区道玄坂2≠Q8≠P
2021/07/14

この日は午後から映画BLACK WIDOWを観るため午後休を取得。開演までの時間を使い、いつの間にやら人気店になっていたこの店を訪問した。2ヶ月くらいでスープを変えていくらしい。今回訪問した時のコンセプトは「地鶏編」だった。「鶏中華そば 塩」1,000 yenを注文した。

具は、白葱、小松菜、大山鶏のチャーシュー×5個。モモ3、胸2。両方とも低温調理されている。そりゃモモの方が好きだし美味しい。しかし胸肉もしっとりしていて地鶏を謳う店の真骨頂。丁寧な作りに感動。胸肉の完成度としてはこれまで食べたラーメンにのっているもので3本の指に入る。(過去もう1店凄いのがあったが店名を思い出せない。)

麺のクリタ製。断面が正方形。麺の中に小麦の粒が確認できる。温かいラーメンとしては適量。

スープは、濃厚なものを想像していたが、サラサラではないものの癖のないアッサリしたものだが、質感が厚くあり味わい深い。(何言っているんだがわからん。)完全に飲み干せるのに満足度は非常に高いって言いたかった。挽いた胡椒が良いアクセントだった。名古屋コーチン、熊野地鶏、はちきん地鶏を使用しているとのこと。

店名の通り呑み屋さんを間借りして営業が行われている。(後ろで夜の開店準備をしている店員さんがいた。緊急事態宣言なのに営業するつもりだ。)11:30開店前二人諦めて離脱した後に自分の前に12人待ち。カウンターのみ6席なので2回転後の入店。Rolling Stonesがガンガンかかっていた。聞いていたら待ち時間は気にならなかったね。
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