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新宿区住吉町7≠P0
2021/01/14
次の週からまた繁忙期に入るため、午後半休をとりまずは四谷三丁目駅からちょっと歩く、麺庄グループのこの店を訪問した。ラム入りの油そばと「長茄子油そば」900 yenと迷ったがナスの方にした。
具は、青葱、玉葱、ナスの素揚げ、ナルト、刻みノリ、チャーシュー×4個、カレー餡。チャーシューはバラ肉。炙ってあって甘めでスパイスカレーとの相性抜群。大きさもあって粗利はそれ程ないんじゃないかな。それにしてもこの麺庄グループの味への拘りは凄いな。
麺は、並200 gと大300 g同料金。大盛を選択。断面が長方形の極太縮れ麺。配膳されたら量の多さに食べ切れるか自信がなかったが、食べ切れた。デュラムセラムとカンスイでコシの強い麺が実現されている。
スープには和歌山の醤油「角長」亜麻仁油、胡麻油を使用しているとのこと。辛さがちょうど良い。出てきた時からスープが麺に和えてあり、混ぜる面唐ェ少ないのも良い。麺が太くて混ぜるの大変だし。後からカレー餡を混ぜることで味変になる発想。このカレー味には、しっかりスパイスが効いていて美味しい。半年前に訪れた同じグループの「スパイスらぁめん釈迦」でも感心したけど、ラーメン作りの進歩は決して止まらない。