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中央区日本橋人形町2≠U≠P2
2014/12/21
この日は、半分江戸時代の人形町で野暮用。そんなお昼は、当然のラーメン。日曜日も営業しているこのお店を訪問。基本の「らーめん」 750 yenを注文した。
具は、シナチク、水菜、海苔×1枚、鶏ムネ肉×4、チャーシュー×1枚。太く切られたシナチクはごま油風味、ちょっと新鮮。標題の通りなのだが、鶏、豚の肉が遠慮なくのせられていて、嬉しい。しかも肩ロースのチャーシューはでかい。先週に引き続き歯応え重視系。ただしこちらのは、煮たものだな。
麺は断面が正方形に近い長方形で中太。弾力のあり歯応えのある麺だ。つけ麺と共通なのだろう。好印象。
スープは、鶏と魚介(煮干、鰹節かな)鰹節の香りの方が断然強い。よく丸鶏を使ったスープって癖があるんだけど、ここの鶏のスープに癖は全然なく、嫌味ゼロ。素晴らしい。
冬なのにお客さんの1/3は「つけ麺」を注文する。そっちも良いのかもしれない。ちなみに、店内のBGMはボサノバ。珍しい。