アメコミとラーメン

スープの底には蟹タップリ、梅ヶ丘「ボノボ」



世田谷区梅丘1≠Q2≠P2
2020/05/28

この日は、家で仕事。そんな時の昼ご飯は当然のラーメン。「わたり蟹のつけ麺」880 yenを注文した。このメニューは事前に唾を付けていたもの。大正解。因みに一緒に行った子供が食べたアサリのつけ麺も非常に美味しい。

具は、メンマ、白葱、ノリ×2枚、チャーシュー×2枚。鶏と豚の肩ロース。豚は仄かに八角の香り。この繊細な味付けはスープにつけると台無しになるので、この配膳の仕方は非常に良い。是非スープに付けずに食べて欲しいな。

麺の茹で時間は長い。急いでいるのにちょっと待ったな。断面が正方形の太麺。茶色い。並盛りでも300 g。最初は中盛を選んだが、念のため聞いてよかった。中盛で400 gは多過ぎる。しかし並だとペロっと食べられちゃった。まずい、胃が膨らんでいるかもしれない。

スープは、蟹の香りがこれでもかと押し寄せる。スープ椀の底にはタップリと蟹の肉が入っているので、みんな残さず飲み干して欲しいな。

おつまみのメニューが充実していて、夜呑みに来ても良い店だな。メンマが入った壺が備え付けてあるのは初めて見た。
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