アメコミとラーメン

SPIDER-MANの39


いよいよSPIDER-MANは、最愛の妻Mary Jane Watson Parker( “MJ” )のいない生活が始まった。それと共にFriendly-Neighborhood やSensationalのタイトルは発行中止となり、The Amazing SPIDER-MAN のみが月3号発刊される。写真は546号から548号まで。Arcの題は “Brand-New Day”だ。どうやら3号を同じ画家が担当し、その翌月は別の画家が担当するようだ。今月は、Steve Mcnivenが担当。CIVIL WARを描いていた画家だ。すばらしい。感情表現がとても上手い。

先月から気になっていたが、どうやら地獄の帝王Mephistoが変えてしまったのは、単にMJとPeterの婚姻関係がなくなっているだけでない。2人の関係が気まずい。それだけじゃなくて “JACKPOT”ってヒーローが初登場するんだけど、こいつってMJか?

546号のおまけで、Mephistoの変えてしまった世界の解説が2頁見開きで掲載されている。画の担当はJohn Romita Jr.とKlaus Jansonだ。良いね。Johnの画を見るとほっとする。

その後も547、548号と読み進んだ結果、それ程すごい展開じゃないけど、発見したことが2点。まず、新聞の発行人JJJの奥さんの名前がMarlaってこと。それからJJJが病気で唐黷ト病院で目覚めたときの奥さんに対する一言は “Is the Bugle OK?” (ビューグル新聞は大丈夫か?)仕事人間のJJJって感じで良いね。
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