あみものだもの

編み物歴?年。独学で続けています。

はい、こちら編み物なんにもわかりまセンターです!

2020年10月25日 | 日記
こんにちは。昨日は百貨店で小さな(といっても10代ですが)お友達に配るハロウィンのお菓子を買ってきました。



こんなのです。ゴンチャロフのチョコとクッキーの詰め合わせ。缶の蓋が角度を変えると絵柄が変わるアレになってるんです。昔の文房具によくありましたよね。懐かしい…と思って即決してしまいました。今の子はこんなの知ってるんでしょうか。とにかく喜んでもらえればいいのですが。

さてこの「あみものだもの」、今日付でINポイントランク41位を記録しました。まさかINポイントランクでここまで来るとは思ってなかったです。素直に嬉しいんですが、ちょっと申し訳ないなと思うこともあります。外部サイト(おそらくGoogleやYahoo)から来ていただいているということは、みなさん編み物のテクニックやヒントを求めてるんだと思うんです。なのに読んでみれば文章は「よくわかりません」「知りません」のオンパレードで、何ひとつ求められている答えはないんですよね。あるのは雑でせっかちな私が精緻で美しく奥深い編み物の世界で四苦八苦する姿だけ。まあそれを面白がってくれる方もいらっしゃるんでしょうが。もうブログの説明文に「はい、こちら編み物なんにもわかりまセンターです!そうですか、実は私もわからないんです!難しいですよね!(ガチャッ)」って書いちゃおうかな…なんてね。

Himikoですが、頭で考えて悶々するより手を動かそう、ということでなんとかやってます。「編みながら作る方法」は動画を何度も見て覚えました。ドイツ式引き返し編みに必要なDS=ダブルステッチは「糸が手前にある状態ですべり目をし、糸を右針の上に向かって引っ張る(割れた目=DS ができる) 」と書いてあるんですが、私は「割れた目」を「割れた糸」に空目してどういうこっちゃ!?そんな編み方あるのか!?状態になっていました。糸を引きあげると「針にかかった目が割れる」というただそれだけの意味なのに…。ただ、ラップアンドターンに比べるとドイツ式引き返し編みはずいぶん簡単。へー、こんなやり方あるんだー。目から鱗でした。

ただ今日の引っかかったところは、「裏目を作る方法」でした。なんでかというと、リンク先の動画の糸のかけ方が英国式(アメリカ式と同じ…だと思う)だったんですよね。私はフランス式(Continental)なので全く分からず…"Continental"Purl"などの単語で検索しても普通の裏目の編み方動画ばかり出てくるし。それでもようやくフランス式の「裏目を作る方法」の動画を見つけて解決しましたが。

それと、トップダウンで作るセーターは初めてなので、身頃の繋げ方が分からないんですよね。右後ろ身頃を編んだ後、今度は左後ろ身頃の作り目を編むのですが、これは続けて右後ろ身頃と同じ針に作り目するのか、それとももう一方の針で作り目するのか、とか…もうほんとになんにも分かりまセンター。疲れる…。

申し訳ありませんが番号をよくお調べの上、おかけ直しください!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする