<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

息子へ…!③

2006年10月27日 | 日記
息子へ…!③

「あなたの心の内を全部話して、それから出て行くなら出て行きなさい」と
頼みに頼み、三人膝を合わせましたね!

あなたは下を見たままで――――――――無言の数分間!
するとお父さんが・・・!

「家には財産など何もおまえに残せるものは無い出来る事は
 学問を身につけさせる事だけだ・・・・・」
「将来のおまえの為に勉強、勉強といっているのに何が不満だ・・・・・」

【学問は財産なりと諭す父とくとくと言ふ淋し気に言ふ】

いきなりあなたは「ウザイ」と言ったかと思うと、

「俺のいる場所はここにはねぇよ~~~~~」
「俺の友達の悪口ばかり言うんじゃねぇよ~~~~~」
「誰彼とすぐに比較してうるせぇんだよ~~~~~」 
  強がりの怪しい言葉をずらりと並べ!
「俺の実力ではどうせ三流大学だよ!そんなところ出たって何もならない
 金捨てるようなものだ~~~~~」

「捨ててもいいから大学は行ってくれ」

「うるせぇなぁ!ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ、俺は出ていくよ・・・・・」
  沈黙の後

「・・・俺は本当はお父さんに甘えたっかたんだよ~
 でもお父さんはおれの欠点ばかり言って甘えさせて
  くれなかったじゃないか!俺にはいいとこなかったんかよ~」 と
       泣き伏してしまいましたね。

【甘えたき甘えられない父の膝しのび泣く息子に触れて哀しも】
                     -次回へつづく-

 
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