今日は冷えましたね…単車(私のは古いカブですが…)では手袋が必要になりま
した。
さて、本日は「姿勢」についてお話ししてみましょう。
これも賛否両論ですが、私が参加している勉強会でのお話も含めて、お役に立てる
お話にしていきたいと思います。
そもそも、「姿勢が悪い!」と人や子供に向かって言いはしますが、実際どのよ
うな姿勢がどのように悪いのか、解説するのって難しいですよね…
そこで、まずは整形外科の先生が調査された資料を用いながら、身近なお話から
していきましょう!
まず、姿勢に大きく関わるのは、腰痛ですよね?
骨と骨の間にある「椎間板」が飛び出して「ヘルニア」になったりで苦しんでおら
れる方は沢山居られます。
今日はその椎間板ですが、日常生活において椎間板への負担はいったいどれくら
いあるのでしょうか…? まず負担を減らす生活が大事ですよね?
皆さんは日常座って生活される方が多いと思いますが、この座っている時にも
「椎間板」には負担が掛かっています。
数値で言うと、側臥位(横向きで寝る)時の内圧で1.3~1.7kg/cm2。
起立姿勢と正座の内圧は2.1kg/cm2。
椅子にキチンと座った内圧2.3kg/cm2。
前傾姿勢(前かがみ)で4.4kg/cm2。
あぐら座りでは何と、5.1~5.8kg/cm2と大きいです。
このように、何気ない日常動作でも、我々の改善点って結構ありますよね…腰痛の
強い時は寝てても痛い訳です。実際数値で言われてしまうと納得です。
取り敢えずは、あぐら座りを避けないと!それに、正しい正座をせず、正座を崩
した横座りや、ソファに踏ん反り返ったり、体育座りや若者座りは、あぐら以上に
内圧を上げ、繊維輪(髄核の容器)に悪影響を及ぼすといわれております。気をつ
けないと!(後日、髄核について詳しく述べます。)
ではここで、正しい正座について述べていきます…最近は、悪いことをした子供
へのバツとして廊下で正座をさせている事があったりで、良い座り方という認識が
低下していますが、
実は!正座に日本古来の健康法が隠れているのであった…!
続きは、次回のお楽しみに!パソコン打ちは慣れてないので
した。
さて、本日は「姿勢」についてお話ししてみましょう。
これも賛否両論ですが、私が参加している勉強会でのお話も含めて、お役に立てる
お話にしていきたいと思います。
そもそも、「姿勢が悪い!」と人や子供に向かって言いはしますが、実際どのよ
うな姿勢がどのように悪いのか、解説するのって難しいですよね…
そこで、まずは整形外科の先生が調査された資料を用いながら、身近なお話から
していきましょう!
まず、姿勢に大きく関わるのは、腰痛ですよね?
骨と骨の間にある「椎間板」が飛び出して「ヘルニア」になったりで苦しんでおら
れる方は沢山居られます。
今日はその椎間板ですが、日常生活において椎間板への負担はいったいどれくら
いあるのでしょうか…? まず負担を減らす生活が大事ですよね?
皆さんは日常座って生活される方が多いと思いますが、この座っている時にも
「椎間板」には負担が掛かっています。
数値で言うと、側臥位(横向きで寝る)時の内圧で1.3~1.7kg/cm2。
起立姿勢と正座の内圧は2.1kg/cm2。
椅子にキチンと座った内圧2.3kg/cm2。
前傾姿勢(前かがみ)で4.4kg/cm2。
あぐら座りでは何と、5.1~5.8kg/cm2と大きいです。
このように、何気ない日常動作でも、我々の改善点って結構ありますよね…腰痛の
強い時は寝てても痛い訳です。実際数値で言われてしまうと納得です。
取り敢えずは、あぐら座りを避けないと!それに、正しい正座をせず、正座を崩
した横座りや、ソファに踏ん反り返ったり、体育座りや若者座りは、あぐら以上に
内圧を上げ、繊維輪(髄核の容器)に悪影響を及ぼすといわれております。気をつ
けないと!(後日、髄核について詳しく述べます。)
ではここで、正しい正座について述べていきます…最近は、悪いことをした子供
へのバツとして廊下で正座をさせている事があったりで、良い座り方という認識が
低下していますが、
実は!正座に日本古来の健康法が隠れているのであった…!
続きは、次回のお楽しみに!パソコン打ちは慣れてないので