こんにちは。
今日は歴史のお話しです。
僕は詳しく無いのですが、興味はあります。
以前、『江戸文化』が見直されているとブログに書きましたが、昔の文化には習う事が沢山あります。
江戸文化については、面白い本がありましたので、只今読んでいます…
またご紹介させて頂きますね。
興味がある気持ちを表現するには『江戸』だけに、
『えどはるみ』の
『ぐ~』がピッタリ?で、
『インタレスティン・ぐ~!』ですね…
冗談はさておき
さて今日はローマ時代のお話しです。
古代ローマの英雄ユリウス・カエサルが内紛を制圧し、凱旋記念に発行したコインに
『CLEMENTIA(寛容)』
と言う言葉が彫り込んであります。
『相手を許す』=『自分と違う考えを持った人が存在する事を認める』と言う事が『寛容』なんですね…
カエサルはそれを実行した人物として紹介されています。
自分に楯突いた人々を許し、例え彼等が再び自分に反旗を翻しても、人々は自分の考えに従い生きるべきだと、信念があったみたいです。
ローマ時代の皇帝には様々な人間像がありますが、暴君もあったみたいですね…
カエサルとは対照的に、皇帝ネロは、他人を認めず、自分と違った意見の人々を、身内ですら殺したやら。
数千年を経ても受け継がれるこんな話題も凄いですし、数千年も悪く言われ続けられる事も残念なお話しですよね…
塩野七生さんと言う作家が書き上げた『ローマ人の物語』という本にはこれらが多々書かれておりますが、ものすごい壮大な内容で、まだ踏み込めていません。
歴史本は、どこまでが真実でフィクションなのかを見極めるのが困難ですね…
真実を知る人ですら、伝え方によっては、読み手の価値観で伝わり方が異なりますもんね…
ですから、読み手の我々は、
『CLEMENTIA』
な読み方をしないとあきませんね!
写真は、高校生の患者さんが手作りクッキーを焼いてくれました。
彼女のクッキー、本当に美味しいんです!
以前、ふくらはぎを痛めてて完治した時にクッキーを焼いてくれたのですが、それが本当に美味しかったのです。
僕もメッタに厚かましい事は言いませんが、この時は『また焼いて!』とお願いしてしまいました。
ちゃんと覚えててくれたんやね…ありがとう!
また焼いてね!って厚かましいかな…
まっ、そこは『寛容』にいこか!?
今日は歴史のお話しです。
僕は詳しく無いのですが、興味はあります。
以前、『江戸文化』が見直されているとブログに書きましたが、昔の文化には習う事が沢山あります。
江戸文化については、面白い本がありましたので、只今読んでいます…
またご紹介させて頂きますね。
興味がある気持ちを表現するには『江戸』だけに、
『えどはるみ』の
『ぐ~』がピッタリ?で、
『インタレスティン・ぐ~!』ですね…
冗談はさておき
さて今日はローマ時代のお話しです。
古代ローマの英雄ユリウス・カエサルが内紛を制圧し、凱旋記念に発行したコインに
『CLEMENTIA(寛容)』
と言う言葉が彫り込んであります。
『相手を許す』=『自分と違う考えを持った人が存在する事を認める』と言う事が『寛容』なんですね…
カエサルはそれを実行した人物として紹介されています。
自分に楯突いた人々を許し、例え彼等が再び自分に反旗を翻しても、人々は自分の考えに従い生きるべきだと、信念があったみたいです。
ローマ時代の皇帝には様々な人間像がありますが、暴君もあったみたいですね…
カエサルとは対照的に、皇帝ネロは、他人を認めず、自分と違った意見の人々を、身内ですら殺したやら。
数千年を経ても受け継がれるこんな話題も凄いですし、数千年も悪く言われ続けられる事も残念なお話しですよね…
塩野七生さんと言う作家が書き上げた『ローマ人の物語』という本にはこれらが多々書かれておりますが、ものすごい壮大な内容で、まだ踏み込めていません。
歴史本は、どこまでが真実でフィクションなのかを見極めるのが困難ですね…
真実を知る人ですら、伝え方によっては、読み手の価値観で伝わり方が異なりますもんね…
ですから、読み手の我々は、
『CLEMENTIA』
な読み方をしないとあきませんね!
写真は、高校生の患者さんが手作りクッキーを焼いてくれました。
彼女のクッキー、本当に美味しいんです!
以前、ふくらはぎを痛めてて完治した時にクッキーを焼いてくれたのですが、それが本当に美味しかったのです。
僕もメッタに厚かましい事は言いませんが、この時は『また焼いて!』とお願いしてしまいました。
ちゃんと覚えててくれたんやね…ありがとう!
また焼いてね!って厚かましいかな…
まっ、そこは『寛容』にいこか!?