こんにちは。
日本の夏って、こんなに暑かったのでしょうか…
今年のは、『暑い』というより、『熱い』ですよね…?
で、龍野まで流しそうめんに行きました。
ここは、そうめんのブランド『揖保の糸』で有名なそうめんの販売や、流しそうめんを頂ける所です。
写真のテーブルに流れる水があり、自分でそうめんを流して、自分ですくって食べます。
家ではそんなに量は食べないのですが、流しそうめんってなると、いつも以上に食べてしまいました。
その帰り道、前を走る車が何やら怪しく、突然左のシジキを出しても左へ曲がらず、ず~っと徐行運転をしてました。
僕の後ろも渋滞になりかけてましたから、追い抜きしようとしました。
が、一車線やし、カーブもあるしでナカナカ抜けませんでした。
ようやく信号で止まりました。
すると、その車の運転手のオジサンがドアを開けてこちらへ来ました…
少し大きめの乗用車で窓ガラスを黒くしてるし、エンブレムは金色やし、益々怪しく思いながら、何やら言ってる様子でした。
窓を開けて聞いてみたら
『すんません…エンジンが止まってしまいました…動けまへんねん』
でした。
世界のトヨタの大きめの車やのに…
しかし、信号の一番前で止まってしまってましたから、こりゃぁ大変!
オジサンも試行錯誤してはりましたが、
単細胞な僕の脳みそは思わず
『押しますわ!』
と言ってしまいました。
しかし…(内心)こりゃ~ちょいと大きい車やで…昔はラグビーしてたから、軽やったら溝にはまっても持ち上げてたけど、今は運動してないし、大丈夫かいな…俺…
交差点渋滞してるし、誰も助けに来ないし、ゴッツい頑張らなあかんのんちゃうのん?
嫁さんも横で『無理やろ』って言うてるし、更にダサいお父さんになるんちゃう?
…葛藤してました。
で、とりあえず後ろの車の方に報告しに行くと、何が起こったか分からない女性運転手は
『むっす~っ!』としてました。
僕が『すんません、前の車が動かなくなったそうです』
と言うと
『はぁ~っ?』
と言って更に不機嫌。
『いやいや、僕では無くて、知らない方です』
とは言いましたが、無視してはりました。
ブログに載せるか迷いましたが、これは今の時代に良く見る光景です。
誰かがほんまに困ってても、何かしようともせず、早くどうにかしてと言わんばかりな印象を頂きました。
しかし、初対面で『はぁ~っ?』と言う言葉を頂くと、正直イヤな気持ちになります。
まぁ、『振り込め詐欺』やらが横行する世の中、他人を敬遠するのは仕方ないのかな…
希薄な世の中。
話しはさておき、事情が分からない方もこの状況を客観的に見ると、僕が追突事故をしたように見えたはずです。
交差点で車が止まり、時間が経てば余計にみんなが困ります。
『よっしゃ~っ!頑張ってくるわ、俺の車を除けといて』と家内に言い残し、不安満々で、いざ勝負…
僕『んな、行きますよ…押しますよ!』
オジサン『えっ?はっはい、ちょっと待ってね』と言いながら、少し不安げな様子。
とりあえず、右側前方にある空き地まで押すことに決めました。
前から来る車を止めて、準備万端!
ギャラリーが増えましたが、あるだけの力を込めて、思いっ切り押しました。
すると…
さすがに世界のトヨタ。
三ナンバーの車でしたが、軽い!
楽勝でプッシュ出来ました。
僕『おっちゃん楽勝やわ!家まで押そか?』
ってな感じで一難去りました。
ラグビーしてた事がようやく社会の役に立てたかも…
皆さん、もしか車が止まったら…
プッシュしに行きまっせ~!
その代わり、そうめん食べないと押せませんから、準備しててね…
日本の夏って、こんなに暑かったのでしょうか…
今年のは、『暑い』というより、『熱い』ですよね…?
で、龍野まで流しそうめんに行きました。
ここは、そうめんのブランド『揖保の糸』で有名なそうめんの販売や、流しそうめんを頂ける所です。
写真のテーブルに流れる水があり、自分でそうめんを流して、自分ですくって食べます。
家ではそんなに量は食べないのですが、流しそうめんってなると、いつも以上に食べてしまいました。
その帰り道、前を走る車が何やら怪しく、突然左のシジキを出しても左へ曲がらず、ず~っと徐行運転をしてました。
僕の後ろも渋滞になりかけてましたから、追い抜きしようとしました。
が、一車線やし、カーブもあるしでナカナカ抜けませんでした。
ようやく信号で止まりました。
すると、その車の運転手のオジサンがドアを開けてこちらへ来ました…
少し大きめの乗用車で窓ガラスを黒くしてるし、エンブレムは金色やし、益々怪しく思いながら、何やら言ってる様子でした。
窓を開けて聞いてみたら
『すんません…エンジンが止まってしまいました…動けまへんねん』
でした。
世界のトヨタの大きめの車やのに…
しかし、信号の一番前で止まってしまってましたから、こりゃぁ大変!
オジサンも試行錯誤してはりましたが、
単細胞な僕の脳みそは思わず
『押しますわ!』
と言ってしまいました。
しかし…(内心)こりゃ~ちょいと大きい車やで…昔はラグビーしてたから、軽やったら溝にはまっても持ち上げてたけど、今は運動してないし、大丈夫かいな…俺…
交差点渋滞してるし、誰も助けに来ないし、ゴッツい頑張らなあかんのんちゃうのん?
嫁さんも横で『無理やろ』って言うてるし、更にダサいお父さんになるんちゃう?
…葛藤してました。
で、とりあえず後ろの車の方に報告しに行くと、何が起こったか分からない女性運転手は
『むっす~っ!』としてました。
僕が『すんません、前の車が動かなくなったそうです』
と言うと
『はぁ~っ?』
と言って更に不機嫌。
『いやいや、僕では無くて、知らない方です』
とは言いましたが、無視してはりました。
ブログに載せるか迷いましたが、これは今の時代に良く見る光景です。
誰かがほんまに困ってても、何かしようともせず、早くどうにかしてと言わんばかりな印象を頂きました。
しかし、初対面で『はぁ~っ?』と言う言葉を頂くと、正直イヤな気持ちになります。
まぁ、『振り込め詐欺』やらが横行する世の中、他人を敬遠するのは仕方ないのかな…
希薄な世の中。
話しはさておき、事情が分からない方もこの状況を客観的に見ると、僕が追突事故をしたように見えたはずです。
交差点で車が止まり、時間が経てば余計にみんなが困ります。
『よっしゃ~っ!頑張ってくるわ、俺の車を除けといて』と家内に言い残し、不安満々で、いざ勝負…
僕『んな、行きますよ…押しますよ!』
オジサン『えっ?はっはい、ちょっと待ってね』と言いながら、少し不安げな様子。
とりあえず、右側前方にある空き地まで押すことに決めました。
前から来る車を止めて、準備万端!
ギャラリーが増えましたが、あるだけの力を込めて、思いっ切り押しました。
すると…
さすがに世界のトヨタ。
三ナンバーの車でしたが、軽い!
楽勝でプッシュ出来ました。
僕『おっちゃん楽勝やわ!家まで押そか?』
ってな感じで一難去りました。
ラグビーしてた事がようやく社会の役に立てたかも…
皆さん、もしか車が止まったら…
プッシュしに行きまっせ~!
その代わり、そうめん食べないと押せませんから、準備しててね…