こんにちは。
昨年から、僕のパソコンをイジリだした3歳になる息子。
ある日、
『You Tube』
のアンパンマンを勝手にクリックして、色々見てました。
すると…
本当に偶然なんです!
本当に偶然に、なんの登録もしていない、写真のサイトを開けたんです。
『You Tube』
で、
『The Lion sleeps tonignt』
を検索してみて下さい。
一匹のマンガのカバが、
後ろに手を組んで出てくると思います。
この題名は、
『lion King』
になってると思います。
この曲、僕の結婚式の入場曲なんです…
『なんや聞いた曲やな…』
と、息子が勝手に検索したサイトにビックリ!
懐かしい…結婚式の入場曲やな…と、思い出しました。
当時、結婚式の入場曲なんて照れくさくもあり、
ありきたりな曲もつまらんし…
せやけど、せっかく皆さん来て下さるし、明るい結婚式にしたいしな…
と、色々考えてました。
その折、ウチの家内はと申しますと…
僕:『○○の曲は?』
家内:『えぇ~、そんなんアカンやろ…』
僕:『△△は?』
家内:『そんなん恥ずかしいわ』
と、批判ばかり…
結局、ギリギリまで決まらず、この曲を思い付きました。
この曲、僕の所属するラグビー部にいた、
イギリス人『ジャス』のお気に入りでした。
結婚する前に、ラグビー部の合宿をした時、
僕の車にジャスが乗り合わせました。
たまたま僕が持ってたCDに、この曲が入ってました。
この曲がかかって、しばらくした時、
後部座席に座ってたジャスが突然『失笑』してました。
ジャス:『kusu kusu…Oh!My…』
みたいな独り言を言ってました。
僕:『Hey!J!』
みたいに、数少ない僕の知る英単語を組み合わせて、
失笑の理由を聞きましたら、
この曲のバカらしさがオモロいのだそうでした。
当時僕は、英語の歌は、意味など気にせず聞いてましたが、
ジャスに言われてから注意深く聞いてみると…
『ライオンがジャングルで寝てる…♪』
みたいな歌詞が繰り返されてるみたいでした。
意味の無い歌詞なんですが、
失笑から大笑いになったジャスに共感し、
何故か僕もこの曲が好きになりました。
で、家内もOKだったこの入場曲…
多分、会場に来て頂いたお客さんや、
司会者、
僕達の入場をエスコートしてくれてた方…
『なんやねん、この曲!
足あわせにくいねん!
この曲は何や!』
と、突っ込まれたかと思います。
僕、かなり音痴なんですが、
確かにこの曲は、余計に足のリズムがあわせにくい。
過去数十回は列席した結婚式でも、
こんな入場曲は無かったな…
いくら英語だからって、
『ライオンがジャングルで寝てる♪』
って歌を聞きながら、
赤い絨毯を歩いてた僕達…
イギリスに帰国したジャスに見て貰いたかったな…
『Hey!Dolly!』
と、突っ込んでくれたに違いありません。
ちなみに、ジャスは僕を
『Dolly』
と呼んでました。
昔、散髪を失敗して、
ドラえもんみたいな頭になった僕、
ドラえもんの『ドラ』がジャスには
『ドリー』と聞こえたらしく、
イギリスで『ドリー』と言うと、
『毛を刈り上げた羊!』
との意味合いがあるらしく…
そんな僕を見たジャス、
これまた独りで失笑してたことがありました。
そんな、『一曲』の思い出のお話しでした♪
昨年から、僕のパソコンをイジリだした3歳になる息子。
ある日、
『You Tube』
のアンパンマンを勝手にクリックして、色々見てました。
すると…
本当に偶然なんです!
本当に偶然に、なんの登録もしていない、写真のサイトを開けたんです。
『You Tube』
で、
『The Lion sleeps tonignt』
を検索してみて下さい。
一匹のマンガのカバが、
後ろに手を組んで出てくると思います。
この題名は、
『lion King』
になってると思います。
この曲、僕の結婚式の入場曲なんです…
『なんや聞いた曲やな…』
と、息子が勝手に検索したサイトにビックリ!
懐かしい…結婚式の入場曲やな…と、思い出しました。
当時、結婚式の入場曲なんて照れくさくもあり、
ありきたりな曲もつまらんし…
せやけど、せっかく皆さん来て下さるし、明るい結婚式にしたいしな…
と、色々考えてました。
その折、ウチの家内はと申しますと…
僕:『○○の曲は?』
家内:『えぇ~、そんなんアカンやろ…』
僕:『△△は?』
家内:『そんなん恥ずかしいわ』
と、批判ばかり…
結局、ギリギリまで決まらず、この曲を思い付きました。
この曲、僕の所属するラグビー部にいた、
イギリス人『ジャス』のお気に入りでした。
結婚する前に、ラグビー部の合宿をした時、
僕の車にジャスが乗り合わせました。
たまたま僕が持ってたCDに、この曲が入ってました。
この曲がかかって、しばらくした時、
後部座席に座ってたジャスが突然『失笑』してました。
ジャス:『kusu kusu…Oh!My…』
みたいな独り言を言ってました。
僕:『Hey!J!』
みたいに、数少ない僕の知る英単語を組み合わせて、
失笑の理由を聞きましたら、
この曲のバカらしさがオモロいのだそうでした。
当時僕は、英語の歌は、意味など気にせず聞いてましたが、
ジャスに言われてから注意深く聞いてみると…
『ライオンがジャングルで寝てる…♪』
みたいな歌詞が繰り返されてるみたいでした。
意味の無い歌詞なんですが、
失笑から大笑いになったジャスに共感し、
何故か僕もこの曲が好きになりました。
で、家内もOKだったこの入場曲…
多分、会場に来て頂いたお客さんや、
司会者、
僕達の入場をエスコートしてくれてた方…
『なんやねん、この曲!
足あわせにくいねん!
この曲は何や!』
と、突っ込まれたかと思います。
僕、かなり音痴なんですが、
確かにこの曲は、余計に足のリズムがあわせにくい。
過去数十回は列席した結婚式でも、
こんな入場曲は無かったな…
いくら英語だからって、
『ライオンがジャングルで寝てる♪』
って歌を聞きながら、
赤い絨毯を歩いてた僕達…
イギリスに帰国したジャスに見て貰いたかったな…
『Hey!Dolly!』
と、突っ込んでくれたに違いありません。
ちなみに、ジャスは僕を
『Dolly』
と呼んでました。
昔、散髪を失敗して、
ドラえもんみたいな頭になった僕、
ドラえもんの『ドラ』がジャスには
『ドリー』と聞こえたらしく、
イギリスで『ドリー』と言うと、
『毛を刈り上げた羊!』
との意味合いがあるらしく…
そんな僕を見たジャス、
これまた独りで失笑してたことがありました。
そんな、『一曲』の思い出のお話しでした♪