朝来町の『フォレストアドベンチャー』
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ご存知ですか！？
身体140センチ以上なら可能。
これ、遊園地では絶対体験出来ない、
身体を使った遊びです。
アトラクション毎に
毎回、命綱を自分で装着します。
この命綱、
装着しなければ、
本当に怪我をしかねません。
それくらい大事なので、
子供達も真剣。
本気で遊べる遊びって、
最近少ないので、
ホント、気合が入ります。
身体を使った遊びって、
子供達と心の会話も出来ます。
50歳近い私ですが、
何とか。。。
しかしこのアドベンチャー、
ラストがヤバい！
『ミノムシ シューター』という
クライマックスのアトラクション。
これは、ホンマにヤバい！
10メートルの木に登ってるのですが、
そこで命綱を繋ぎます。
で、左手に書いてある看板の説明を読みますと。。。
『命綱を繋いだら、前へ進んで下さい。』です。
いやいや、いやいや！
下は、ただの道路！
クッションもなぁーい、
網もなぁーい、
池もなぁーい、
何もなぁーい！！
いやいや、いやいや！
これはアカンヤツ！
前へ進んだら、
ただ単に落ちるだけやん！
命綱あるから、
助かるのは分かるけど、
ただ落ちるだけやん！
と、いうのも、
このアドベンチャー、予約制なので。、。
他の人と
ほとんど接しないのです。
なので、
前の人が見えないのです。
『ミノムシ シューター』をどの様にクリアするのか、
全く分からんのです！
未知ほど怖いものは無い！
お化けが怖いのも、
未知だからです！！
未知は、あかーん！
で、下から僕を見る
家内と子供達。
冷めた視線。。
『早く飛べば？』と。。
イヤイヤイヤイヤ！
ここに登ってみなはれ！
君たちは『ミノムシ シューター』避けて、
簡単アトラクションに行ったやん！
ですよ。。
彼女達が僕に刺す視線は、明らかに
『ダメ、ダメ、オヤジ』を見下す視線。
アカン。。
泣いて許されるなら、
泣きたい。
ホンマにヤバいんです。。
しかし！
男前オヤジになりたくて♬
ホント、
ある意味の覚悟をしましたよ。。
飛んだ瞬間、
全てを忘れ去れました♬笑
その瞬間、
僕の体重が重いのか、
地面と交通事故みたいになりました。
が、生きてた実感が、
痛みすら感じなくさせてました。
いやー！おもろい！！
皆様！朝来町のフォレストアドベンチャー！
サイコー！
アドベンちゃ〰︎♬
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