昨日、バセドウ病の診察
お薬を飲み始めて2週間
「劇的に回復してたりして~♪」 なーんて思ったりしながら・・・・エコー検査と血液検査
前回、先生ってば じぇーんじぇんバセドウ病の説明してくんなーいし! なんて思ってたけど
エコー検査で甲状腺の状態を確認してから バセドウ病だって確定、それから説明する ってことだったみたい
画像見ながら
甲状腺の腫れと具合と 密度?の状態と 血流の状態 なんかを説明してくれて
バセドウ病の症状に間違いないですね と・・・
ま、すでにバセドウ病と思っていたんだけどー
なーんか これから年数かけての服薬生活への引導を渡されたようでねぇ
腹をくくって お薬 飲もーーー・・・ ・・・と思ったよ
で、血液検査の結果を2週間前のものと比較しながらーーーー
「エーット・・・( ̄  ̄;)・・・数値・・・悪くなってるんですよねー」 と な
エッッ Σ(゜д゜;)! うっそ~ん!
ちゃーんとお薬飲んでるのにー
期待してたぶん ショーーーック
・・・・でも まぁ 効果が現れるまでにもうちょい日にちが かかるだけよね きっと
で、先生 ちゃんとアレコレ説明しつつ・・・(前回は、先生じぇんじぇん説明してくんないっ!なんて思っちゃってごめんね)
「重労働 しました?」と訊ねてくる
重労働? してないと思うけど 「仕事では子ども相手に走ったり おんぶしたり プロレスごっこしたりはしますけど・・・」と答えたら
ちょっとの間の後
「家事も休めるなら できるだけ休んでいただきたいんですよねー 診断書出して お仕事も休んでもらって入院していただく・・・ってことも考えてます」 と な っ !?
・・・・・・・Σ(゜Д゜ノ)ノマジ?
ありえんのだけどー
なーんも 辛い自覚症状は無く
ふつーに 生活できてるのにー
ってか ごはんも美味しくいただいてるし この冬は寒がりも治って快適に過せてるのにー
お金もかかるし・・・ベットの上でじっとなんてしてられっかー
って思ったのが正直なところ(笑)
でも 質問もして説明受けて ちょっと納得
過剰分泌しちゃってる甲状腺ホルモン(F-T3とかF-T4っていうもの)をなんとかしないといけないらしい
これがたくさん分泌されてると 駆け足している時のような状態が続き体が疲労困ぱいしちゃうから
この甲状腺ホルモンを過剰に分泌させているは 甲状腺を攻撃してしまう自己抗体(TRAbとかいうもの)がたくさんできちゃってるからなんだけど
今のところ この自己抗体を抑えることはできなくって
過剰分泌してる甲状腺ホルモンを薬で抑え続けていくと 自己抗体が治まってくる
ってことで
とりあえず
甲状腺ホルモンの分泌を下げるためには お薬飲んで 安静にしていなさいっての 納得できたので
「自分でコントロールして なるべく安静にします」と宣言するにいたった次第で・・・
今日、お仕事中 何度 「あ、・・・走らない走らない」と 走り出した脚を止めたことか・・・・
おにごっこのお誘いも 他の遊びに誘い返しの術~! を使って おにごっこやらずに済んだ
あ、! やばいもう11時半だ! 眠らなきゃ!
近頃は10時にはおふとんに入る 睡眠しっかりと!
・・・・しかし 私、いまのところ 「体が疲労困ぱいしてる」って 自覚できないところが厄介だな
油断すると 思いっきり走り回ってしまいそうだもの(笑)
私の身体って ずっと駆け足してる状態でも疲れない 超人体質だったりしてー(笑)
要注意でしょうね、 病気のことは お医者様に
相談されて・・入院しているのと同じ状態で・・・
過す工夫をしてみて・・様子を見る。
今、普通に元気だから・・心配ない!! と
早合点は禁物だと思います。
生活習慣の改善と食生活の改善・・
自分や家族の好きなもの嫌いなもの・・
反対にしてみる・・とか、何かを・・アクション
いずれにしても・・病人であるという自覚を
もっとお体を大切に労わってあげましょう
お大事に・・
病状の行く先を心配できなくって・・・・
「病人の自覚ナッシング病」をまず治さんとーです
そもそも なにかにつけ 甘くみちゃう
舐めてかかちゃうというと 言い過ぎかもですが・・・
仕事・・・・私、病気自体は怖くなくっても 仕事ができなくなるのは怖い と感じてるところがあるなーと思います
逆に言えば 仕事ができる病気なら まぁ構わない・・・みたいな
そんなん ないか・・・・ 甘いですね
収入や社会保障料のことも頭をよぎったりね
入院しているのと同じように・・・は 理解を得るのに手間ひまかかりそうですが(そりゃそうです だって自分自身が病人の認識してないんだもん)
ここはひとつ 我が身を大切に を主軸に
意識改革 です
ワイコマさんのアドバイス ありがたく身に染みます