弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

自殺念慮の種類と試験前の抗うつ剤の点滴

2018-09-17 23:27:05 | メンタル
自殺念慮にも種類があるんじゃないかと思う。
主に、急性と慢性の区分。

じわじわ来る慢性の自殺念慮も危険だが、それ以上に急性のが怖い。
というのも、前者は抑うつ気分がうっすらと持続する中で蠢くのに対して、後者は直接自殺行動につながる。

さっきもふと、貯まった致死量の低い薬が目に止まり、一瞬考えてしまった。
多分、あと一二段階理性のタガが外れたら行動に移していただろう。

何もかもが嫌になり、地盤が急に崩れ、一気に沈下していく。
貯まった薬は処分するのが穏当だろうが、そもそも、手段は服毒自殺に限らない。

入試どころではない。
入院すべきレベル。或いは点滴しなきゃいけないレベル。

それでも、
今、ストレスをかける危険性とストレスを回避して後で自己嫌悪でストレスになる危険性。
どちらかを選ばねばならない。

とりあえず、明日朝の調子次第では点滴の予約をすぐに取って、滞在先のホテルのチェックインの時間を延長しよう。
抗うつ剤の点滴を前日にして試験を受けに行く人なんて聞いたこともない。
が、今回は受かるためでなく、出題の把握をしに行くだけ。割りきろう。

そして、改めて問う。
本当に今が死ぬタイミングだろうか。