弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

病状と光療法

2018-09-24 23:10:45 | メンタル
昨年秋、投薬はほぼ無効ということを悟った主治医が光療法を勧めてきたので、器具を購入した。

未だに、うつ病なのか双極性なのかがはっきりしないが、別のアプローチが必要とのことだった。

結果として、光療法は根本的な活動量を上げはしなかったが、イライラと自殺念慮は少し和らいだ。
・・のだが、今年はあまり効いてくれない。やらないよりマシ、という程度。

何回も書いているが、毎年秋は自殺念慮が多発する時期で、そもそも生きて過ごせるかが怪しいレベル。
それまで継続してきたことも、希望を持っていたことも跡形もなく消え失せてきた。

なので、今年も効いてくれるーつまり、これから生きていくのなら切り札になるーと思っていた。失望しかない。

そもそも、光療法は季節性のうつ病に対しても効果があり、不眠症にも効果があるということだった。
使用法は・使用時間は
・器具
・器具からの距離
・器具との角度
によるが、集中して浴びるなら20-30分、夕方までに、が原則だ。

双極の気がある人は、特に夕方以降に光を浴びるのは良くないらしい。
むしろ、夕方以降は光を遮断することで波を抑えるというのだ。

だが、これも私には当てはまらなかった。
というのも、
・朝にタイマーでセットしても器具が作動したまま眠り続ける(目覚ましの効果が無い
・結局、日中の気分はさほど変わらない。
・というより、むしろ夜、光を浴びた時の方が効果を感じる
・そして、それでも、眠りにつけなくなることがない

さっき、光を10分ほど浴びたら少しは楽になった。
何事も、セオリー通りに上手くいかない。

本当に、そもそもどこが悪くて、mECT前後で何が変わって、どうすればマシになるのかがまだ分からない。
それが、生涯という重みであろうが・・

ともかく、頓服的な使用が可能なら、自宅にいる限りでは、強みにはなる。
時間帯は無視の方向で。

(通常の人はセオリー通りの使用をお勧めします

彼岸ー線香の香りと虫の鳴き声ー狂気のさなかで

2018-09-24 22:55:54 | 思考
父を18の秋に亡くしてから、ここ15年間、秋に調子を落とさなかったことがない。
もはや、私にとって呪いの季節だ。

さっきまで、己の内面の負荷に耐えきれなくなりそうであったが、少し回復。
何が功を奏したのかは分からない。
ただ、書こうと思って暇がなく書けなかったことを9月のうちに書いていきたいと思う。

1ドイツ語検定とドイツ語ゲーテ検定試験
2光療法と病状
3代謝と薬
4食事とうつ状態
5線香或いはお香ーアロマテラピー的な

近頃、過去の記事を読み返すことも減ってきたが、記録する意味はあるだろう。誰のためというよりは、ただ思考を整理したい。