弛まぬ空

酷く個人的かつ内面的な日記

停滞と去年と同じ流れ

2017-11-20 00:54:50 | 思考
先週テトラミドを追加して中途覚醒は減ったものの変な夢ばかりみる。そして、結局、焦燥感に駆られながらスマホをいじって時間が過ぎていくという・・

これは去年と同じ流れだ。

やらなければいけないことがわかっているのに手がつかず、結局、無為に一日が終わる。

ひょっとしたら、もう限界なのかもしれない。大学院という選択は。
適性以前に意欲が湧かない。

だが、そもそも、何にも意欲が湧かないから適性で決めるという選択であったはず。
ならば、とりあえず、強引にどこかにねじ込むか学問自体を変えるかだろう。

とりあえず、心理学や臨床心理学は今年度ーつまり春入試で打ち切ろうと思う。

大学院と言うと、いつも他人に
哲学研究科ではないの?
と言われてきた。
だが、科学が究極的なことには何にも答えてくれないのに対して、哲学の答えは独りよがりだ。そして、もう答えなど出ている。いや、追求することを諦めているといった方が正しい。
何より、哲学における自分の限界を悟りきってしまっているのだな。
理解出来てもオリジナリティが出てこない。

個人の限界だけではない。博士論文の内容見ても、
~の~的解釈について、とかで何ともつまらない。学問自体が行き詰まっている。

でも、あれこれ言っても自分は場と人に影響される個体。
ともかくスマホのゲームはアンインストールして、最後の気持ちで臨もう。
そして、強引にねじ込んでから考えよう。

病気と友人が離れる時

2017-11-19 14:05:20 | 思考
人生男祭り。
中高男子校で二浪中もほとんど女性と話さず、大学も大学の部活も男女比がおかしかったせいでまともな女性の知り合い・友人はほぼいない。
ということで、男の友人、先輩・後輩ばかりな訳だ。

が、薬によるアップ期間も含めて基本的に誘っていく方だから、相手からは声をあまりかけられない。
病気のせいもあるだろう。配慮してくれているのか忌避されているのかは知らない。
ただ、こっちが声をかけた時に断られないのは多分、そんなに嫌われてはいないのだろう。
(おそらく、よく分からない、そういう評価。

それでも、多分、35までに何も建設的な方向性を見出さなければ、離れていく友人がほとんどで孤独になるだろう。
ある友人にも、
もうあと数年はこちらからは何も言わず、見守るよ。
そんな風に言われる。
これは今までの調子の激変と方向性のブレのせいだ。もう自分に何も言うことはないのだろう。
(治療に関しては管轄外だし。)

まあ、見限られても、その時その時の知り合いや友人を大切にしていくしかなかろう。
大体、今の友人の大多数は未婚だから、自分が35になる頃には結婚している人が多いのだろうな。ちゃんとした職業に就いている人がほぼ全てだし。

傷の舐めあいでも構わない
そう近頃は思ってきた。そもそも、人間そんなに強くないのだから。

男女の出会いとか抜きに同じような境遇の知り合いを探せるツールであったmixiが廃れているのは残念な限り。
リア充とか非リアとかの区分法は大嫌いだが、皆、どこに行ってしまったのだろう。

何故、効かなくなったのか―加齢か体重かmECTか

2017-11-11 23:12:29 | 思考
抗うつ薬はほぼ全滅。
そのことはここまで述べてきた。

その例外だったのが、一時期のアナフラニール、アモキサン。
抗精神病薬ではエビリファイだ。

だが、そのアナフラ以外の二つは自分には効果期間が限られている。(いわゆる、腰折れ問題)
アナフラに関しては今去年何故か効かず、今効くのは点滴のみである。

そのエビリファイの短期的な効果を見込んで状況の改善を図ったのだが、二週間飲んで未だ効果なく、中途覚醒だけ厳しくなってしまった。
前は1週間もあれば効いたのに、だ。

一つに考えられるのが体重増加。
これは、アナフラを最初に飲んだ20代前半には少し効き目があったのに、以後、効かなくなった要因として考えられる。
(やめてしまったのはアナフラは意欲を出す薬ではなかったから)
アモキサンでも事情は同じで、去年、個人輸入して再開した時には全く効き目がなかった。
(個人輸入したものはカプセルでない錠剤だったので海外のジェネリックだったのが問題かもしれない)
ただ、エビリファイはこれに当てはまらない。
エビリファイ(とレメロン)を何回も服用しているうちに体重は徐々に増えていったから。

因みに、最初は190、58が今は190、83である。(最初の5年間に増加はなし)

次は加齢である。
最後にエビリファイを飲んで効果を感じて(そして止めて)3年余り。
この期間内で代謝その他が悪くなった。それには体重増加もある。そうとも考えられるような気もする。
ただ、内科のこともよく分からず、そもそも抗精神病薬に体重はほとんど考えられないので真偽は不明である。
(アナフラの点滴は効くのならこの線も無きにしも非ずなのだが・・・

最後にmECTの影響である。
すなわち、去年受けた手術の前後で脳の神経細胞の構造が変わった。結果、効くものも効かなくなった。
この線はあると思うが、これも分からない。画像で確かめられるものでもなく、加齢によってもほんの少しは構造は変化するだろう。

何だかんだで分からない。
ただ、mECTでの事前事後は入院した病院しか分からないので、少し訊きに行きたいと思う。

そもそも、去年はセロクエルで睡眠を確保していたのが、今年になって他のどんな睡眠をもたらす薬でも中途覚醒が頻発している。
(9-10月の絶不調の時期には過眠になった)
睡眠がものすごく浅い。
ここまでの酷さは今までのエビリファイの服用時期でもなかった。

一体、自分の脳と体はどうなってしまったのか・・

対人発揚と強迫気質

2017-11-09 22:50:48 | 思考
友人と会って3時間お茶しただけでぐったりだ。
しかし、今日改めて確認出来たことがある。
表題の性質を生まれもっていること。

まず対人発揚性だが、このせいで病気だと見られないことが多い。
すなわち、対人場面では自然と気分が上がり、その状況が終われば反動が来ること。
会うまではキツくてもその状況で無理してしまうこと。

強迫気質。
顕在化したのは思春期の容貌とゲームと楽器。
容貌に関しては遅刻しても納得いくまでいじり、ゲームに関しては勝つ(クリア)までやり、楽器に関しては弾けるまで心身の限界まで練習する。

だが、うつが酷いときに2週間以上風呂に入れず制汗剤で誤魔化したり、あるものはすぐにやめたりで一貫しない。

結局、心理的生理的に不快の種類にもよるのだろう。

自由奔放に他人には見られるが、実際、かなりの部分が自分で自分を縛り上げている。

今は特に睡眠か・・
眠気が取れるまで中途覚醒しても何度でも眠ろうとする。

こういう性質はそもそもが完全に治るものでもないが、社会生活を営むことを阻む要因である。

とりあえず、ぐっすり7時間連続で眠りたい。

精神障害者の受験とバイト

2017-11-09 11:59:58 | 思考
大学卒業後、良くなったり悪くなったりを繰り返しながらも何だかんだでいつも受験が控え、
金銭的な問題でバイトを申し込んできた。

のだが、結局、どちらも直前になってダメになってきた。
バイトは比較的余裕のある時期で実際に採用されても、直前に不安症状で行けなくなり(採用率は五分五分くらい。)
受験は筆記試験は突破しても面接試験前にダメになる。
(筆記試験で受かったのは都庁B、神奈川県庁、大学職員、国家一般)

ともかく、面接試験というのが昔から大の苦手で、それに病状も加わると壊滅的である。

今、調子が上がってきたといってもまだ活動量は乏しいし、睡眠が安定しない。やれることや時間も限られている。
特にバイトは厳しいものがある。
2月には大学院入試があるが、何回目か分からないので、基礎は十分だが(心理学検定も取ってあるし)この時期にバイトを始めると直前期に放り出す可能性は高い。

というのが、いつもの議論。

そういう経験を活かして、結局、去年は短期・単発のアルバイトにしたのだが、去年より調子が悪いし、そういうアルバイトは拘束時間が長く単純作業なので
心身がもたない。
特に朝からのは鬼門である。

そうすると、節約によって金銭を浮かすしかないのだが、それもまた難しい。
最低限の娯楽は出来るようになったし、友人と全く会わない(=家族やデイケアでしか会話しない)のもどうかと思う。
だが、そもそも節約によって浮かせられる金額など限られている。

何もしない。これが難しいことが、調子が最悪(一日中寝込んでいる時)でないときは相当難しい。
勉強以外は無課金で一日中スマホのゲームをやるのもなあ・・

結論としては、定期または短期の仕事で夕方から夜に短時間。負担のかからないもの。
うーん・・清掃くらいか。。。
全然稼げないが。