タイトルのとおりなんですが、先日お客様からご相談を受けました・・・
『クリーニングして仕舞っておいた衣類を次のシーズン着ようと思ったらシミが・・・
クローゼットにしまう時、無かったはずなんだけど・・』とのこと。
そういう時考えられる事の一つに、その衣類に汗やジュースやお酒、ビール、
スープなど、水溶性のシミが付いていた可能性があります。
それら水溶性のシミは、ドライクリーニングだけでは、落としきない場合があります。
ドライクリーニングの洗剤で水溶性の汚れも少しは落とすようにできているん
ですけど(水溶性の)付着物がきつい物は、どうしても残ります。
洗った後に、しみになってはっきりと目に見えていれば洗いの後に
シミ抜きなどで落としているのですが、その時点では目立たず
そのままお客様にわたったのでしょう。
シーズンオフになりクローゼットの中に仕舞われている間に
そのシミが酸化して黄色く現われることがあります。
夏は、特に一度の着用でたっぷりと汗を吸ってしまします。
ドライクリーニングだけでは、しばらくすると
シミになって出てきたり 汗の臭いも気になりだすでしょう。
そのように気になる衣類を水洗いして欲しい場合は、
クリーニング店に出される時
『wクリーニング』(ウエットクリーニング) して下さい。
と伝えましょう!
ただし 絶対に水洗い出来ない物もありますので お店で相談されて下さい。
人間は1日、1リッター以上の「汗」をかくといわれています
人は睡眠中に毎晩、コップ一杯分の汗をかくといわれています
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クリーニング料金表・案内■■
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