血液の酸性化は万病の元!
体質は二つに分けられる(我々人類は「酸性体質」と「アルカリ体質」)、この二つに分けられます。
問題は身体の中が「酸性」に傾きやすくなっている事。
・睡眠をとっても疲れる人は--- 酸性体質!
・イライラしやすい人は------- 酸性体質!
・集中力が続かない人は----- 酸性体質!
酸性に傾くことは大問題なんです!
・人の身体は皮膚や消化器官は「弱酸性」が最適。
これは細菌やウイルスを殺菌し、感染を防ぎます。
・対して、体内の細胞は「弱アルカリ性」が最適。
この環境で細胞が正常に代謝します。
これが、微妙に酸性に傾くだけで細胞の活動は低下!
もしも、完全に酸性になればタンパク質で出来た細胞は
シワシワになり、細胞死する!
人間には常に弱アルカリ性を保つ機能が備わっている。
・肝臓→酸性物質のリサイクル
・腎臓→酸性物質の排泄
・呼吸→酸性である二酸化炭素を排泄
によって、調節されるので血液が酸性になることはない!
だが、風邪を引いたときや、二日酔いの時にも身体は酸性に傾いている。激しい運動をした後も酸性に傾きますが、時間がたてば元に戻ります。
しかし、問題は酸性に傾いたまま戻りにくくなったり、ちょっとしたことでも傾いてしまう状態が体質化(酸性体質)すること。
現代人には多いんです。酸性体質の方が・・・・・・
こんなときは、アルカリ性食品を摂取して健康維持をしましょう。
アルカリ性食品と言うと、一般的に柑橘類とか梅干、梅肉
エキスなどの梅加工品や、ひじき、わかめ等の海藻類を指す
事が多い様です。
そして、アルカリ性食品は健康に良いと言うイメージがあります。
食品には、アルカリ性、酸性の物があり、人体の体液は、
弱アルカリ性に保たれていて、比較的多く食べられている物に
酸性食品が多く、酸性食品は、高脂肪や高タンパク性の物が
多い事から、アルカリ性食品をとれば、健康に良いと言われて
います。
然し現在では、このアルカリ性食品という概念は、古い概念で
医学的には、否定されています。
ですから、アルカリ性食品と言う言葉は使われていても、正式
には、評価されていない言葉という事になります。
アルカリ性食品の判断の仕方は、燃焼残灰の酸性アルカリ度で
判定しますが、食品中の、アルカリ金属塩の含有度が高い食品
は、アルカリ性になり易くなります。
アルカリ度の高い食品(アルカリ性食品)としては、
ひじき、わかめ、こんぶ、干し椎茸、大豆、ほうれん草、ゴボウ、
サツマイモ、ニンジン、バナナ、里芋 等です。
逆に酸性度の高い酸性食品としては、
卵、豚肉、さば、牛肉、あおやぎ、あさり、精白米、ぶり、まぐろ
鶏肉、かつお、ほたて等です。
また、比較的、肉類や魚介類は酸性度が高いですが、その中
で、酸性度が比較的低い食品としては、(酸性度が低いと言う事
で、アルカリ性食品と言う事ではありません)
さわら、大正海老、あなご、芝海老等です。
アルカリは奥が深いです。。。勉強になりましたね。
体質は二つに分けられる(我々人類は「酸性体質」と「アルカリ体質」)、この二つに分けられます。
問題は身体の中が「酸性」に傾きやすくなっている事。
・睡眠をとっても疲れる人は--- 酸性体質!
・イライラしやすい人は------- 酸性体質!
・集中力が続かない人は----- 酸性体質!
酸性に傾くことは大問題なんです!
・人の身体は皮膚や消化器官は「弱酸性」が最適。
これは細菌やウイルスを殺菌し、感染を防ぎます。
・対して、体内の細胞は「弱アルカリ性」が最適。
この環境で細胞が正常に代謝します。
これが、微妙に酸性に傾くだけで細胞の活動は低下!
もしも、完全に酸性になればタンパク質で出来た細胞は
シワシワになり、細胞死する!
人間には常に弱アルカリ性を保つ機能が備わっている。
・肝臓→酸性物質のリサイクル
・腎臓→酸性物質の排泄
・呼吸→酸性である二酸化炭素を排泄
によって、調節されるので血液が酸性になることはない!
だが、風邪を引いたときや、二日酔いの時にも身体は酸性に傾いている。激しい運動をした後も酸性に傾きますが、時間がたてば元に戻ります。
しかし、問題は酸性に傾いたまま戻りにくくなったり、ちょっとしたことでも傾いてしまう状態が体質化(酸性体質)すること。
現代人には多いんです。酸性体質の方が・・・・・・
こんなときは、アルカリ性食品を摂取して健康維持をしましょう。
アルカリ性食品と言うと、一般的に柑橘類とか梅干、梅肉
エキスなどの梅加工品や、ひじき、わかめ等の海藻類を指す
事が多い様です。
そして、アルカリ性食品は健康に良いと言うイメージがあります。
食品には、アルカリ性、酸性の物があり、人体の体液は、
弱アルカリ性に保たれていて、比較的多く食べられている物に
酸性食品が多く、酸性食品は、高脂肪や高タンパク性の物が
多い事から、アルカリ性食品をとれば、健康に良いと言われて
います。
然し現在では、このアルカリ性食品という概念は、古い概念で
医学的には、否定されています。
ですから、アルカリ性食品と言う言葉は使われていても、正式
には、評価されていない言葉という事になります。
アルカリ性食品の判断の仕方は、燃焼残灰の酸性アルカリ度で
判定しますが、食品中の、アルカリ金属塩の含有度が高い食品
は、アルカリ性になり易くなります。
アルカリ度の高い食品(アルカリ性食品)としては、
ひじき、わかめ、こんぶ、干し椎茸、大豆、ほうれん草、ゴボウ、
サツマイモ、ニンジン、バナナ、里芋 等です。
逆に酸性度の高い酸性食品としては、
卵、豚肉、さば、牛肉、あおやぎ、あさり、精白米、ぶり、まぐろ
鶏肉、かつお、ほたて等です。
また、比較的、肉類や魚介類は酸性度が高いですが、その中
で、酸性度が比較的低い食品としては、(酸性度が低いと言う事
で、アルカリ性食品と言う事ではありません)
さわら、大正海老、あなご、芝海老等です。
アルカリは奥が深いです。。。勉強になりましたね。