ファンタジーオンアイス、CSテレ朝2の放送決定したそうで。「5月29日に幕張最終公演の生中継、7月23日・24日に、幕張の全公演を放送」だそうです。足の怪我は思わしくはないようで心配だけど、久しぶりに姿を見られるのは嬉しいな。どんな曲で、どんな演技を見せてくれるのか、ワクワクwほんと、いつの日か、ラルクの曲で滑ってくれないかな。…ないか(笑)。あ、でも、きっと、そんなことが実現したら . . . 本文を読む
人ってなんで素晴らしいものを素晴らしいと愛でるだけにとどまることができないのかな。さまざまな思惑や悪意に翻弄されて、純粋に競技を愛する心に影を落とすなんて悲しすぎる。余計な感情で苦しめないで。
確かにスポーツには勝敗はつきものだけど、それは選手自身が努力を重ねて勝ち取るものであって、第三者がどうこう言うものではない。全ての努力と栄光が純粋に称賛される世界を、切に願う。
彼の胸の内に想いを馳せて . . . 本文を読む
北京オリンピックのエキシビジョンで羽生くんにハマって以来、短期間でたくさんの映像を見てきて思ったこと。それは、第2の羽生結弦は現れないだろうということ。
私はもともとそんなにスポーツ観戦というものが好きではなく、オリンピック競技の結果もニュースの速報で知るタイプの人間で、長い時間腰を据えて観戦するのが苦手だ。それはフィギュアスケートもしかりで、SPの2~3分程度の時間すら退屈だなと感じる演技が結 . . . 本文を読む
北京オリンピックの羽生くんの姿を見ていて、透明だなって思った。すごく、透き通った人だなって。容姿も透明感のある人だけど、そういう意味ではなくて。悔しさが渦巻くぐちゃぐちゃになった胸の内の負の部分も、少しずつ飲み込んで昇華していく過程も、純粋にスケートを楽しむキラキラした部分も、そこまで隠さず見せてくれるのかって、ちょっと切ないくらいに。
もちろん、まだまだ表に出さない部分はたくさんあるんだろうけ . . . 本文を読む
北京オリンピック、「平野くんすごかったな~」だけで通り過ぎてしまった私が、終わったほんの数週間後に、羽生くんに落ちていた。
1996年の「flower」からの筋金入りのラルクファンである私は、フィギュアスケートに関してほとんど知識がなく、ただ、平昌オリンピックの「バラード第1番」と「SEIMEI」(当時は曲名も知らず)は本当に美しかったなと思っていた程度。何より、フィギュアスケーターのお尻を突き . . . 本文を読む