人ってなんで素晴らしいものを素晴らしいと愛でるだけにとどまることができないのかな。さまざまな思惑や悪意に翻弄されて、純粋に競技を愛する心に影を落とすなんて悲しすぎる。余計な感情で苦しめないで。
確かにスポーツには勝敗はつきものだけど、それは選手自身が努力を重ねて勝ち取るものであって、第三者がどうこう言うものではない。全ての努力と栄光が純粋に称賛される世界を、切に願う。
彼の胸の内に想いを馳せていたらラルクの「DEAREST LOVE」の歌詞にシンクロしてしまった。
いつの日も優しい光が降り注ぐ場所で幸せを感じていてほしいと思う。そう願っているファンがたくさん、たくさん、居るということを心の柔らかいところで感じていてくれることを祈るしかないけれど。