一体、この姿がどれだけの人に夢とロマンを与えているのでしょう。
相方ちゃんの両親が今度バルセロナに行くと聞き、ついつい思いを馳せてしまいました。その存在を知ってから今まで、考えるたびにワクワクしてしまう建造物の最たるものの一つ。死ぬまでに一度は行ってみたいものだと思っています。
1882年の着工以来、未だ完成をみないサグラダ・ファミリア。そもそものGAUDIの構想はスペイン内乱によって失われ、その志を受け継ぐ人たちによって建設が続けられているとか。その完成を見られるのは何百年先のことなのでしょうか。
サグラダ・ファミリアに思いを馳せたら、The Alan Parsons Projectの曲を思い出しました。「GAUDI」というアルバムの中の「La Sagrada Familia」という曲を。(スティングは見つからないけど、これはすぐに見つかりました 笑。)「GAUDI」のタイトル通り、GAUDIをモチーフに作られたアルバムで、他にも、ピラミッドだとか、エドガー・アラン・ポーとか、そんなこんなをテーマに作られたアルバムがあるそうです。私が持っているのは「GAUDI」だけですが。
この曲との出会いは、学生時代というか…もう、小・中学校とかそんなレベルですね。まず一つに、サグラダ・ファミリア自体が浪漫だったし、子供心に壮大なイメージの曲で、未だに聴くとワクワクしてしまったりします。
kenちゃんも、ダムで一曲とか、どうでしょうか(笑)。
hydeさんのLORELEYもそんな感じ…なのかな。
いや、それはさておき、表現するフィールドを持っている人って素晴らしいですね。こんな風に、触れたもの、感じたものを形にして、人の心を波打たせる才能があるって。そうして、いつの間にか、刻まれていく。その人の表現する、その人の生きた証が私に刻まれて、いつしかそれが私が生きた証になる。
「人々に傷をつけたい」(←だったっけ?)というhydeさんの言葉。…って、凄い言葉だなぁって、改めて思います。それだけの才能を持つ人だからこそ言える言葉だなぁって。
あ、結局hydeさんへの愛が溢れちゃった感じになってる?
まぁまぁ;;
バルセロナに行く時は、ダリ美術館にも行きたいな。
ダリの世界、好きです。
カタルーニャ…行ってみたいなぁ。
ほろ苦い青春とシンクロする、切なく思いを馳せる場所、かな。
いまだ、建築中とか。。。。見たいなぁWW
しかし飛行機嫌いなあたしには無理かなぁ(; ̄- ̄;)遠すぎる~~~;;
昔、桜田、ファミリアって思ってた。馬鹿なアタシ・・・笑
なんかさ、こう、プロジェクトX的なロマンを感じるんだよね。
行ってみたいよね~。