私が初めて買ったCDはショパンの「7 POLPNAISES」でした。
ショパンの音楽って、音にのって色彩や景色や香りが浮かんでくる。
喜びや、悲しみや、幸せだったり、いろんな気持ちが浮かんでは消え…。
ピアノの音色に耳を澄ますと、鮮やかな映像が見えてくる。
私はルービンシュタインの演奏が好きで、エチュード以外は全部彼のCDです。音がきれいに連鎖して、とても優しくて、心地よく耳に響いてくる。
彼が演奏する「革命」が聴きたいのですが。
ベートーベンの月光も彼のじゃないバージョンを買ってしまったので、いつか彼の演奏で聴いてみたいなと思っています。
あれ、ショパンの話がルービンシュタインの話に。
と、とにかくっ、ショパンに魅せられて17~8年。
いつまでも色褪せない鮮やかな音色に揺られ続けています。
↓うちのショパンたち。