SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

コージJAPAN 発進! こんなメンバーだったらいいなあ。

2012年10月11日 | プロ野球

第3回WBC。

紆余曲折の末、
ようやく体制が決まりました。

監督;山本浩二
投手総合コーチ;東尾修
野手総合コーチ;梨田昌孝
投手コーチ;与田剛
打撃コーチ;立浪和義
内野守備走塁コーチ;高代延博
外野守備走塁コーチ;緒方耕一

特別顧問;王貞治
シニアアドバイザー;原辰徳

この体制で、V3を狙い船出します。

山本浩二監督は、
『日本を背負う』という気迫が感じられ、
期待してみたいと思っています。

コージ監督には、
元々素晴らしい選手がそろっている日本代表なので、
『選手たちに気持ちよく試合に臨ませる』
事に腐心してもらいたいなあと、希望しています。

そしてコミッショナーをはじめ、
NPBには【全面的な支援】を切望します。

MLB選手の出場交渉のため、
コミッショナーをはじめとした人たちは、
大汗をかく必要があります。
まずそこから、始めてください。


ワタシが勝手に描く第3回WBCの日本代表、
今のところこんなところでしょうか。(この中から最終のベンチ入りを決めてほしいなあ)

【投手】 ◎先発 〇ロングリリーフ △ショートリリーフ・セットアップ・クローザー
◎ ダルビッシュ(レンジャース)
◎ 黒田(ヤンキース)
◎ 田中(楽天)
◎ 杉内(巨人)
◎ 岩隈(マリナーズ)

〇 前田(広島)
〇 内海(巨人)
〇 松坂(レッドソックス)
〇 牧田(西武)
〇 摂津(ソフトバンク) 
〇 館山(ヤクルト)

△ 山口(巨人)
△ 上原(レンジャース)
△ 田沢(レッドソックス)
△ 浅尾(中日)
△ 武田勝(日本ハム)
△ 斎藤(Dバックス) 
△ 藤川(阪神)


う~ん、数年前までに比べて、クローザーの枠に誰が入るのか。若干手薄のような気がしますが。 

【捕手】
阿部(巨人)
谷繁(中日)
相川(横浜)
嶋(楽天)

阿部が万が一痛んだら・・・・・やばいね。


【内野手】
1B  中村(西武)
    栗原(広島)
2B  田中(日ハム)  
    西岡(元MLB)
    本多(SB)
3B  松田(SB)
    中島(西武)
    小谷野(日ハム)
SS  坂本(巨人)
    鳥谷(阪神)
    川端(ヤクルト)
    川崎(マリナーズ)

こんなところですかね。結構層が薄いね。1Bは、守れる選手も多いので、誰かを回していくということで。


【外野手】
イチロー(ヤンキース)
青木(ブリュワーズ)
松井秀(元MLB)
内川(SB)
長野(巨人)
中田(日ハム)
糸井(日ハム)
稲葉(日ハム)

イチロー、青木、糸井で組む外野陣の守備は、それこそ他国の追随を許さないね。スモールベースボールの申し子のような3人で、1・2・3番を組むのもいいね。


【予想オーダー】

1 8 青木
2 7 糸井
3 9 イチロー
4 2 阿部
5 D 松井 
6 5 中島
7 3 内川(中村)
8 6 坂本
9 4 本多


こんな感じですかねえ・・・・。
中軸が弱い感じがしますが。

下位から上位に回るときに一番のチャンスになるかもしれませんね。
松井の5番は、あくまで松井のコンディションが整ったらということです。
ダメなら中村を入れるのか、場合によっては中田でもいいかもしれません。

いろいろ試してみて、
しっくりくるオーダーを選んでほしいと思っています。

まあ、
まだまだメンバーについては、
”暗中模索”の状態でしょうね。

誰が出られないかもわからないし、けがや故障だってあるしね。

しかしながら、
『あ~でもない、こ~でもない』
とやるのは、
一番の楽しみかもしれませんね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 行くぞ 西岡! お前が世界... | トップ | A・O・N »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

プロ野球」カテゴリの最新記事