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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

清宮プロ志望で面白くなったドラフト。 ヤクルトは小川監督再登板。

2017年09月26日 | プロ野球

先週の金曜日は、
早実・清宮幸太郎選手の”プロ入り会見”でした。

相変わらずマスコミ対応は満点。
これでプロの各球団も、
今年のドラフトが『目論み通り』行われることになって、
ホッとしているのではないでしょうかね。

セ・リーグでは阪神、巨人、DeNA、ヤクルトが早々と『入札宣言』しているようですね。
パ・リーグでも日ハムとロッテは熱心なようで、
最低でも6球団は競合するのでは・・・・・という観測記事が出ていました。

ひょっとすると野茂、小池に続く史上最多の8球団競合もあるかも・・・・しれませんね。
苦しんだU-18の海外での試合を経て、
微妙に『高校ビッグ3』の評価が割れてきているようにも感じます。

そんな中で、
やはり『実力に人気も兼ね備えた』清宮への評価は、
落ちることはなさそうです。

ドラフト会議まで、
各球団の駆け引きが見られそうです。

なにしろ、
目玉になる選手が少ないドラフトになりそうですから。
特に大学球界の不作ぶりは際立っている感じで、
『1位でどうしても獲りたい』
選手は今のところ、あまり見かけません。
昨年までの数年間とは、大違いですね。

ということで、
やはり清宮に人気が集中する可能性が、
大ありですね。


さて、
監督人事では、
早々と真中監督の辞任が発表されているヤクルトの新監督に、
小川前監督の再就任が濃厚になったようです。

これを聞いてワタシも一瞬『むむむむっ』となったのですが、
そのあとに『HCには宮本慎也氏が就任か』とあるので、
なんとなくこのニュース、腑に落ちました。

やはりヤクルトは宮本監督が既定路線。
というよりも、『切り札』と思っているようで、
その宮本監督に『禅譲』するための前さばきとして、
小川監督に白羽の矢が立ったということですね。

1年になるのか2年になるのか。
たぶん2年ぐらい宮本がHCで経験を積んだ後に、
満を持しての『監督就任』となるのではないでしょうか。

その時のためには、
ヤクルトもぜひ、今年清宮を獲得したいところでしょうね。
もともと1塁のポジションは空いているし。
(畠山?いたなあ。。。。そういえば。)

その”長期計画”を考えると、
小川監督の再就任も、
ゆるく見守って行けそうです。


ところで。。。。

昨日、一昨日と甲子園で、
DeNAが阪神に連勝しましたね。

1日空いて明日から、
同じ阪神と今度はハマスタで3連戦です。

万が一3連勝したりすると、
にわかに横浜の街がざわつき始めるでしょうね。

ここにきて投打ががっちりとかみ合ってきましたから、
なんだか最後の最後に一波乱?もありそうな気配です。
楽しみな1週間になりそうですね。

巨人?
難しいだろうなあ。。。。

畠か田口の投げる試合で、
The end
となりそうな気が。。。。。。


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