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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

箱根駅伝2015予選会  神大がトップ通過! 創価大うれしい初出場!

2014年10月20日 | スポーツ全般

≪2015年箱根駅伝予選会≫

【総合結果】

1.神奈川大   10時間7分11秒   (5年連続46回目)
2.国学院大   10時間7分18秒   (5年連続9回目)
3.東海大     10時間7分31秒   (2年連続42回目)
4.山梨学院大  10時間7分57秒   (29年連続29回目)
5.中央学院大  10時間9分17秒   (13年連続16回目)
6.上武大     10時間10分20秒   (7年連続7回目)
7.中央大     10時間11分37秒   (86大会連続89回目)
8.順天堂大   10時間11分55秒   (4年連続56回目)
9.城西大     10時間12分09秒   (12年連続12回目)
10.創価大    10時間14分03秒   (初出場)

-------------- 

11.東京農大
12.法政大
13.東京国際大


わずか10校のイスをめぐって、
47校が競い合った今年の箱根駅伝予選会。

事前のリサーチでは、
『14校ほどにチャンスがあるかな?』
と思っていましたが、
今年は最後で波乱が演出されました。

本大会常連の伝統校、東京農大が創価大にまくられて脱落。
創価大が滑り込みで代表権をゲット、うれしい初出場となりました。

発表の時は、
歓喜の輪が広がっていましたね。

その他は、
まずまず順当な結果に終わったと言ってもいいかもしれません。

今年5か年計画の最終年を迎え、
柿原・西山・我那覇の3本柱だけでなく全体の底上げの出来たことを証明した神奈川大がトップ通過。
名門が本気で今年はシード権復活を狙っています。

事前にトップ通過候補と言われた東海大、山梨学院大も順当にまとめて難なく箱根へのキップをゲット。
力をつけてきた国学院大を加えて、
この4校は箱根の本戦でも力を出し切れればかなり上位に食い込む力を秘めていると言っていいでしょう。
コンディション調整を上手くやり、
本番に備えてほしいと思います。

『もしかしたら』があるかなと思われていた中央大も、
しっかりと箱根へのキップを手にしました。

しかし本戦では、
厳しい戦いになるであろうことは今から予想できます。

同じく名門の順大とともに、
巻き返しを図りたいところです。

個人では城西大の村山鉱太が力を見せつけました。
山学大のオムワンバを振り切ってトップ通過を果たした力は本物。
本番では『花の2区』でしょうか?それとも・・・・・。

この10校に加えて、
シード校10校が腕をぶす箱根の本番。
楽しみです。

≪シード校≫
東洋大
駒沢大
日本体育大
早稲田大
明治大
青山学院大
日本大
帝京大
拓殖大
大東文化大

               


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