黒烏Crow(クロウ)

なんとなくな記事を書いてます
ゆったり見てください
メールはangelea@mail.goo.ne.jpです

彼氏(あり)24

2008年12月22日 21時40分10秒 | Weblog
<彼氏>24
#その時の会話
>おじちゃん「あいつのこと知ってるかい?」男のことについて聞いた

>直樹「いや 今日初めて あった」
>おじちゃん「なぜ はじめてあったやつに そこまでする?」
>直樹「なんとなくだよ なんとなく 親切にするのに理由なんてないぜ」
>おじちゃん「ないぜ!」と 旦那たちにおじちゃんは右手をグーにして親指を立て 歯を少し見せて 昔のアイドルのようなポーズをとった
・・・・・・>旦那「それで?」
>おじちゃん「そしたら あいつが・・・・」
>直樹「でも なんかほっとけないと言うか・・・昔から知ってるような・・・
初めて会った気がしないんだよな~」
>おじちゃん「へぇ~ ところで さっき寝てるとき写真が落ちててな・・・・」
>直樹「あ~これ? これさオレのおじいちゃんもよく知らないんだけど 一応オレの写真らしいんだ」
>おじちゃん「一応?」

つづく
★今回ケチっちゃいました なんとなくね
今日はヤオコーと言う近所のスーパーに買い物に行き
黒毛和牛を1000円の所夜割で400円で買いました
肉厚ジューシー(沖縄のジューシーではない  しってる)
プリップリでやわらかく
たとえるならアニメに出てくる肉のようでした
あっと言う間になくなり
もっと食べたい~
明日も早く夜になれ~

もっと待っていれば もっと安くなるだろうが
誰かが買ってしまう
微妙なカケだね
でも半額以下は買いでしょ?
これもケチってます

それをバター焼きで食べる喜び
最高だ~


彼氏(あり)23

2008年12月21日 23時00分56秒 | Weblog
<彼氏>23
焼きそば屋のおじちゃんに聞くことにした

このおじちゃんは気さくな性格な上に何でもよく知ってる
僕らの頼りになる おじちゃんだ
さっそく車を飛ばし
おじちゃんの所へ
「ガラガラ!」
>旦那「おじちゃん元気~」
>おじちゃん「なに言っとるかね 朝あったばかりだろう」
>みんな「がはははは」
何ともこのコミュニケーション
朝はあってないし
ここ何週間も会ってないのだ
>旦那「おじちゃん この辺で霊媒の出来る神社しらない?」
>おじちゃん「どうしたのじゃ」
>旦那「実はこの写真なんだけど・・・」
と見せたが 説明が面倒なので すぐに引っ込めた
>旦那「いや とにかく 神社ないかな?」
>おじちゃん「ちょっとまて その・・・・写真見せてくれないか?」
おじちゃんの顔が写真のことを知ってるかのような顔をした
旦那は恐る恐る またもや 鳥肌がたち写真をだした

>おじちゃん「この写真は・・・・以前に来たあの客が持っていた写真だ」
>旦那「知ってるの」やはりと言った感じだ
>おじちゃん「あぁ知ってるとも あの日お前さんが来た日にこのこたつで寝てな
写真が飛び出していたのだよ 悪いと思いながらぐっすり寝ていたので
見てしまってな・・・・そのときは自分の子供の写真だと 思っていたのだがな・・・」
>旦那「思っていた?」
>おじちゃん「そのあと 何日かたってここに来てな (おじさん あいつのこと頼んだよ)といい おまえさんのバイト代を置いていきやがったのだよ その時に聞いたんだ」

#その時の会話
>おじちゃん「あいつのこと知ってるかい?」男のことについて聞いた

つづく
★写真は真実を語る たとえそれがどんな写真でも・・・
信じたくないが・・・写ってるものはしょうがない・・・・のか?
って 違う話になりました
彼女がいなくひとりで写真を撮ったら 隣に・・・
超可愛い子が 写りに来てほしいな~

そんなこんなでクリの予定のない僕です
なので クリの日にクリをクリしたいです
なんなのかは秘密
OH MY GOD!

彼氏(あり)22

2008年12月20日 15時45分24秒 | Weblog
<彼氏>22
>旦那「はいはい・・・いいかよく見ろよ」

男はハサミを取り出した
>旦那「この状態だと分かんないかな?今この子が初めて立っておれたちが上の方でお互い両方から寄り添いピースをしてるだろ 俺はいったいなんでこんな写真を目の前にして説明してるのだ・・・・まいっか いいかよく見ろよ 写真の半分をこうして切るとだな・・・
見てみ」といって子供の映ってる方だけを女にわたした
>女「・・・・ごめん やっぱりわかんない」と少し上目ずかいで舌をちょびっと出しながら言った
>旦那「・・・ほらっ この前のニュースのあの人の・・・焼きそば屋の・・・」
で言葉が詰まった
>女「あっ・・・・」みるみる顔が青くなっていき震えだしたのがわかった
さっきまで笑っていて余裕のように感じられた顔がうそのようだ
2人は愕然とした
なぜなら
数枚ある写真の中から この写真が出てきたからだ
>旦那「この服 この部屋の模様 まったく同じだ・・・あのときは気付かなかったが・・・どういうことだ?」
>女「気持ち悪いよ・・・なんか神社とか霊媒師とかに見てもらった方がいいんじゃない?」
>旦那「そうだな・・・ホントに気持ち悪いな なんだか気分も悪くなってきたよ この子本当におれたちの子供だよな?・・・」
震えながら言った
>女「私も同じことを思った」
>旦那「まさか? マンガとかである その・・・・悪魔の子供とかじゃ・・・」
>女「どうせなら神の子がいいわ」
>2人「ん? あははははは」とひきつった笑いがでた
のも束の間
>旦那「この子と写真を持って 神社に行こう 支度しよう」
支度も終わり
出かけることに
しかし どこの神社に持って行っていいか分からず
焼きそば屋のおじちゃんに聞くことにした

つづく
★悪魔の子供は悪魔同士が作るんだろう?
悪魔的な性行為をして

天使の子は天使同士が 天使的なみだらな性的行為をして
作るのだろう?

ということは
天使もしていることは 良い行為なのではなかろうか?
それを制御してはいけないのでは?
昔流行ったエンジェル係数が増えるのでは?

それなら仕方ないので 僕もやるしかないな
って誰も相手がいないジャン
誰か~
カモ~ン!

彼氏(あり)21

2008年12月20日 01時49分42秒 | Weblog
<彼氏>21
出していた写真が今日できるのだ

さっそく取りに行き
アパートに帰り 2人で写真を見た

すると男が何かに気づいた
>旦那「こ・・・この写真見てみろ・・・」
おとこは少し震えるように言った
>女「なに?この・・・写真がどうかしたの?」
>旦那「わかんないか?」
>女「・・・・・!」
女は何かに気づいたようだ
>旦那「な?変だろ?」
>女「・・・・ん?・・・んん~」
とちょっと(変だろ)とういうことに対し返事が戸惑った
>旦那「この写真どうしよう?・・・TV局とか持っていく?」
>女「え?TV?マジ?この子タレントにしようとしてるの?それだったら もっといいのが・・・」
男がキョトンとした
>旦那「おまえ それマジボケ?この状況でよくギャグが言えるね?」
女「え?状況?なに?」
>旦那「ホントに分かんないの?」
>女「ハイ!わかりません」と言いながら手をおでこの横にもっていき敬礼のポーズをとった
>旦那「はいはい・・・いいかよく見ろよ」

つづく
★僕はマジボケです マジボケてます マジックボケです
魔法のあほです あ~意味分からない~

彼氏(あり)20

2008年12月18日 22時00分11秒 | Weblog
<彼氏>20
落としたものを気にもせず
>女「なによ」
女は顔を戻しTVを見た
>旦那「いいか よく聞けよ お前は知らないと思うが・・・この写真 俺は覚えがある」
>女「え?知ってる人?」
>旦那「そう 詳しくは・・・というよりほとんど知らないが お前も知ってる人物だ」
>女「え?うそ 誰? 私の知ってる人? この赤ん坊の写真ってことは結婚してる人だね ってことは・・・・」
そう画面には 直樹のもっていた あの写真が出てるのだ
>旦那「結婚は・・・どうかわからないが・・・あの人だよ 以前 焼きそばやで会って
おれたちを・・・俺をあの店で働かせるようにした人だよ」
いまさら隠す必要もないが あの人のおかげでおれたちは結ばれたのだから
おれたちって言い方は オレとあの人にしか わからない会話だ
>女「そういえば そんな人いたね」
そう 女にとっては 特に気にしない人物だった
>女「その人がどうしたの?」
>旦那「以前にあの店で この写真を見せてもらったんだよ あれから全く会ってないが
どうしてるかと 思ったら まさか 死んじまったとは・・・」
・・・
>TV「そして裏には おじいちゃんへ と書いてあります お心あたりのある方は・・・・・では次のニュースです」
そこでTVを消した
その間も赤ん坊は泣きやまなかったという

それから何日か経ったある日

出していた写真が今日できるのだ

つづく
★知ってる人の死ってつらいね もう逢えないんだな~
生きていれば きっとまた会える
好きな人にきっと会える・・・
あの子に会える・・・
会いたい

彼氏(あり)19

2008年12月17日 20時15分56秒 | Weblog
<彼氏>19
>警察「おかしなやつだ あれ?いない? ますます おかしなやつ」

警察は元の事故現場に体を切り替えた
>警察「お~い そこにあった 仏さん どうした?」
・・・・・


一方
直樹はちょうど事故現場の真ん中に事故の起こる数秒前に現れた
ここで事故が起こったんだな・・・と思った瞬間
「キキィーーーーー!」と急ブレーキをかける音が響いた
>直樹「やば!・・・あれ? もしかして オレが事故を起こした 張本人? 逃げられない」
こういうときは体が動かないとはよく言うがまさか こんな運命で体験するとは 

こいつ誰だ・・・・
>直樹「うわぁ~~~・・・・」




・・・・
・・・・・・
その数時間後
【とあるアパート】
>TV 「それでは次のニュースです  今日○時○分ころ ○○の交差点で事故がありました 警察の調べによると 突然人が道路に飛び出して来て 避けきれなかったとのこです このひかれた男性は救急車で運ばれましたが 間もなく死亡が確認されたもようです・・・今身元を確認してますが ひどい被害にあってるため 身元判定が難しいとのことです 男性の持ち物を公開して 一刻も早く身元を確認するもようです こちらがその
遺留品です 」
画面には一枚の写真が映ってます
>赤ん坊「うぎゃ~うぎゃ~」
>女「お~よしよし あら どうしたのかしら 急に泣き出して さっきまで寝てたのに・・・・」
するとそこへ 何かを落とした ものすごい音がした
「ガッシャーーーーン!」
>女「もう 何やってんのよ この子がビックリしちゃうじゃない」
女はTVとは反対方向の旦那がいる方へ向いた
>旦那「お・・・・お・・・おい TVを・・・TVを見ろ」
旦那は震えるように女に言った
落としたものを気にもせず

つづく
★もしかしてこの旦那って?

初めて小説を読む方へ(なし)

2008年12月16日 22時04分25秒 | Weblog
タイトルが<彼氏>です
番号はタイトルの順番です
これから読んでも良いよって人は
(ありがとうございます)
(いるのかな?)
2008年11月29日の
彼氏1(あり)の所からスタートしてます
それ以前の番号は無視して大丈夫です
彼氏10までと 同じ内容です(少しリメイク)
そして
(あり)と表記していると小説あります
で(なし)だとありません
(なし)の時は他のコメント等です
なるべく毎日更新しようとしてますが
いろいろありまして できない日もあるので
ご了承ください

★のあとは 僕のたわごとです

かしこまった感じになりすみません
よろしくおねがいします

彼氏(あり)18

2008年12月16日 20時06分30秒 | Weblog
<彼氏>18
>直樹「え~と 目撃してました!」

直樹は 何かはしらないが とっさの嘘をついてしまった
>警察「なに?ホントか?本当なんだろうな?嘘をつくなよ 嘘だったら・・・・ハリセンボン飲~ます」・・・・・などとは言ってはもらえず
>警察「何を見た?」
>直樹「そりゃ~すごかったですよ ところで 事故は何時ころですか?」
>警察「は? お前見たんじゃないの?」
>直樹「見ましたよ 見ましたけど時間まではちょっと・・・」
>警察「お前何しに来たの? 邪魔だから あっち行って」
>直樹「ちょちょちょ 教えてよ~」両手を合わせ拝むように頼んだ
>警察「わかったわかった 教えるから すぐに帰れよ」あきれたようだ
>直樹「うん!でも すぐにもどってくるけどね オレの方が先に来てるか いやまてよ 事故が起こらないから おまわりさんとも会わないかな」
>警察「なにブツブツ言ってんだ まぁいいや 事故は今から30分くらい前だな」
>直樹「ってことは ○時○分だな・・・・っとタイムウォッチをセットして・・・ よし!じゃあね おまわりさん」
といい 時計をしている手で手を振り もう片方の手はタイムウォッチのGOのボタンを
親指で押そうとしていた
そして おまわりさんが こちらに振り向こうようと したときボタンを押した




>警察「おかしなやつだ あれ?いない? ますます おかしなやつ」

つづく
★警官だって人間だ・・・う○こもするしオナ●ーもする
アイドルの追っかけだってするだろう
そのアイドルだって人間だ・・・みんなビビらず告白しよう

僕のアイドルは(付き合ってはいない) う○こもオナ●ーもしないぞ
僕はするけど

彼氏(あり)17

2008年12月16日 02時27分13秒 | Weblog
<彼氏>17
今は直樹は東京にいる

>直樹「うわぁ~渋滞してるよ 運転手さん何かあったの?」
>タクシー「そうね?何でしょう?ちょっとラジオでも・・・」
そう直樹は今タクシーに乗っている
>ラジオ「・・・の場所で事故です 話によると突然人が飛び出して来て よけきれなかったと・・・詳しい情報が入り次第またお伝えします」
>タクシー「○○って言ったら この先ですね こりゃまず動きませんね」
直樹はふと考えた
(そうか・・・いままでなんとなく気づいたようで気付かないふりをしていたのかもしれないが このタイムマシーンはそういう使い方もあるのか)
>直樹「よし! 運転手さんオレここでいいや うんありがとう では」
ガチャ!
直樹はタクシーから降りて この先と言っていた事故現場に向かっていた
もう気づいた人もいると思うが
そう事故を未然に防ごうとしてるのだ

>直樹「え~と たしか このへんだ・・・・ あった あった 救急車が停まってるから この辺りと 」
直樹は近くにいる警察の人にたずねた
>直樹「すみません」
>警察「なんだ? 危ないから あっち行って」
なんだよ・・・警察ってこんななのか?
昔子供のころにTVとかで見た やさしいおまわりさんとは大違いだな・・・
やはり あれは子供番組だからか?
なにが犬のおまわりさんだよ・・・・ブツブツ・・・犬は関係ないか
(なにやら これからいいことしようとしてるのに 大人はわかってくれないみたいな気持ちなどが こみあげてきて くやしい思いだ)
>直樹「え~と 目撃してました!」

つづく
★犬のおまわりさんもマーキングするのかしら?
そして外で●●をしたら土をかけて隠ぺいするのかしら?
さらに骨を埋めて ねつ造するのかしら?


今日は仲間とタワレコに行きCDとか言うのを買いました
古来から伝わる音楽ハスキー?
ベリーグッド

彼氏(あり)16

2008年12月14日 20時08分07秒 | Weblog
<彼氏>16
さ~て どうしようかな? かえる場所ないし

ん~この辺だと もう1人のオレに会うかもしれないので
遠くに行って目立たないようにしよう
とりあえず金はあるので
タクシー拾って
となりの県に行くことにした

【一方 やきそば屋】
>男「あっ!そうだ あの人の名前聞くの忘れた」
男はあわてて外に飛び出したが 間に合わなかった
いったいあの人はなんだったんだろう?
この短時間でこれほどの流れを作ってしまうとは・・・
僕も見習わないと


【一方 直樹側】
さて・・・これからどうしようかな
とりあえず
この辺にはいられないので 旅がてら いつもの調子で金を稼いで
うまいもん食べて
いいところ泊まって
いい女抱いて・・・・ってこれは無理かな?

この辺駅がないからバス?
よくわからないから
適当に歩いて考えよう
そして

・・・あれから数年がたち
今は直樹は東京にいる

つづく
★僕は今 家にいる しかも一人で・・・・・