昨日、また息子が帰省しました。
例によって、研究関係の大荷物付きなので、ペッピーノさんで迎えに行きました。
途中、行きも帰りも物凄い豪雨に見舞われましたけれど…
(おかげで洗車したみたいにピカピカになりました。笑)
なにしろ息子は超絶晴れ男で、彼の頭の上には雨が降らないんじゃないかと思うぐらいなので…
あちらで乗り込むときと、実家について降りるときには雨がすっかり止んで、青空さえ覗いていました。
彼はふだん、自転車で研究室に通っているのですが、やはり自転車に乗っているときは雨が降らず…
研究室や家について、屋内に入った途端、ザーッと来たりして…
傘は一応持っているものの、ほぼ使ったことがないそうです。
彼と旅行に行った過去を振り返っても、傘をさした記憶が確かにないし。そういう人っているんですね。
例によって、面白い息子。家にいると、勉強しているとき以外はずっと笑わせてくれるので…
家の雰囲気も、私の心も明るくなります。
それでさえこのところ、暑さや、老いた両親に関わる心労など…
肉体的な疲れと精神的なダメージがいろいろあって、彼と話していないときは…
「ズーン…」と落ち込んでしまいます。
息子が来てくれていなかったら、寝込むほどヤバかったかも。
それにしても、私みたいにネガティブな父親に育てられて、なんであんなポジティブで明るい人になったんだろう。
私を育てた母を反面教師にして、何から何まで、逆張りの子育てをしたのがよかったんですかね。
でも友達からだけでなく、家族親族からも人気の彼なので、毎日毎日いろんな予定があって…
車で一緒に行くことも多い。
その上お盆なので、夫婦両方の関係の、墓参りだ何だかんだと用事が多くて、さらに疲れます。
来週は台風も来るし。
無事にお盆が乗り切れるかどうか、不安です。