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アルファロメオと小倉唯

ちょっと投稿のペースを落とします

日本や世界を良くして行くために、次の世代に少しでもましで、持続可能な社会を引き継ぐために…

 

たとえ微力でも、私なりにまだやらなければならないことがたくさんあると、最近思っています。

 

特に、日本社会の劣化がこれ以上加速しないために、とりあえず現与党と補完勢力を一旦降ろさなければ。

 

ブログでもそのための活動を、最近一生懸命やって来ました。

 

その中で、権威・権力と自分自身を「一体化」させ、自発的に服従することを選ぶ人々をたくさん見て。

 

(おそらくその人自身には、権威や権力がそれほどないように見受けられるにも関わらず)

 

ブログでフォローしている方や、フォロワーさんにもいますけれど…

 

情報収集のためにアカウントを持っている「X」のタイムラインには、もっとおびただしい数がいます。

 

それから日本人の自由への絶望的な無関心と、人権への無理解、全体主義にひかれてしまう傾向とか…。

 

そういう現象の本質をもっとよく理解して…

 

そこから、そうした人々への向き合い方、アプローチの仕方を、具体的に検討する…

 

そういう作業が必要であると考えるようになりました。

 

そうでなければ、実効のあることは何もできないように思ったからです。

 

それで、軽いデジタルデトックスを兼ねながら、紙の本を使って集中的に勉強しようかなと思っています。

 

初めて読む本も、昔に一度読んで、もう小口などが茶色くなってきてしまった古い本もありますが。

 

たとえば、このような作品たち。

 

 

集中的な勉強のし直しで、どれだけ自分が書くものの内容が変わるのかといったら心もとないのですが。

 

でも、これから「賃労働」として、某外国でやろうとしてる仕事にも役立ちそうなので。

 

(もう日本では出版の仕事はやらないことにしています。あまりにもバカバカしいから)

 

なので…

 

1.小倉唯さんの活動に目だった動きがあったとき

 

2.政局に関わる大きなニュースがあったとき

 

3.大きな自然災害や、社会的事件が起きたとき

 

4.愛車ペッピーノさんに何かのトラブルがあったとき

 

これ以外はブログの投稿を控えて、アナログの世界での勉強し直しに、空いた時間をなるべく使います。

 

更新ペースは落ちると思いますし、皆さんのブログを訪問させていただく件数も減るかと思います。

 

でも、今の課題に対して、自分の思考の中に納得できるものが構築されたら、またたくさん投稿します。

 

それまで、どうか忘れないでいてくださいね。よろしくお願い致します。


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コメント一覧

angeloprotettoretoru
@チョウザメさま。
これで閉めます、すみません💦
唯さんが弾き語りをしないのは、プロ意識のかたまりで、しかも完璧主義者なところがあるからだと思います。彼女自身ピアノはお金を取って聴かせるレベルでないし、そこまで練習を積む時間もない、と思っているからかなと想像しています。
タレントの「政治的」発言は、今のこの国では高リスクですね。特にアニオタや声優オタクさんは、そのほとんどがウヨっているか、もしくはその手の話題に強い拒否反応を示すタイプですから、全く無関心を装うしか選択肢はないです。
あの議論は私が間違っていました。
唯さんは年齢こそまだ30手前ですけど、キャリアはもう今年で15年になって、同期デビューの皆さんはどうかするともう30代半ばだったりしますから。若手の皆さんから見るとほとんどレジェンド級になりつつあるのではないですかね。
angeloprotettoretoru
@チョウザメさま。
小倉唯さんに関してものすごくお詳しいのに驚きます。チョウザメさんも「社員さん」なのでしょうか?
唯さんは毎日ストレッチと体幹トレをやってるみたいですね。9cmピンヒールでも変わらず激しいダンスをして、まったく危なげないのはまさに体幹オバケです。アイドルなど遥かに凌駕してますね。アラサーになってもあの衣装を全くイタくなく着られる人もそうそういないですよね。
夏織さんが唯さんを「God」と呼び、誰だったか同業者が「地球人ではない」と言ったのもわかる気がします。小倉家の人たち、もしかすると宇宙人かも…?
チョウザメ
ピアノの件で小倉さんが大手電子楽器メーカーのローランドが製造販売しているHPシリーズという電子ピアノの販促用ビデオに出演していたことを思い出したのですが、
それに比べると陽芽ちゃんの持ってる電子キーボードはオモチャにしか見えないです。
よくこれでグランドピアノが弾けるようになったなあと思いますが、販促用ビデオの中で小倉さんは電子ピアノを弾いている(らしい)のです。
ピアノが弾けるのなら自分のライブで弾き語りをしそうなのですが、ライブリポートを読んでも弾き語りをした形跡が無いのです。
本職の上手い人の任せた方がいい、という判断をしたのでしょうか?
アニメ業界にも「ハイタッチ☆メモリー」の作曲と仮歌を担当した高尾兄妹みたいなピアニストがいますから。
高尾妹の方は4月からのアニメで共演しますが、自分よりかなり年下の後輩と一緒の仕事をするというのはかつての花澤さん達と同じ境地に達するのでしょうか。

世知辛い話で申し訳ありませんが今の日本ではタレントが政治的な発言をするのはリスクが高過ぎると思います。
芸能事務所の社長としてはそう言うしかないのでしょうね。
ちなみに政治的な発言とは政権与党に対する批判がそれにあたり、芸人が政権与党に好意的な発言(太鼓持ちみたいな発言とも言う)をしてもそれは政治的な発言とは認識されないらしいです。
そうなったのはこの国の多くの人達が「批判」という行為を無意味なもの、無駄なものとして遠ざけきたからですけどね。
チョウザメ
どうもご返信ありがとうございます。
しつこくて申し訳ありませんがもう一回コメントします。
今日新しいプリキュアが始まって小倉さんが最後にテレビでプリキュアを演じた日から遂に5年が経過してしまいました。
新しいプリキュアの主人公は小倉さんと同い年で以前輝木ほまれのクラスメイトを演じていた長縄まりあさんでそういうこともあり遂に時代が一巡した感があります。
調べたら「HUGっとプリキュア」の次にプリキュアは6作作られてプリキュアを演じた声優さんもかなりの数にのぼっているのに小倉さんよりも年下の声優さんは僅かで、小倉さんって飛び級でプリキュアになったような気がしてきました。
去年の「ポールプリンセス」では小倉さんは「魔法少女に憧れる女の子」を演じていましたが、YouTubeで小倉さんのライブ映像を観るとまるで魔法少女のような衣装を身に付けて歌ったり踊ったりして比較的普通な「Tomorrow」の衣装も変身する前の魔法少女に見えてきたりします。{(高いヒールの靴を履いて動きの多いダンスをするのもスゴイですが)
「全プリキュアライブ」の出演者さん達は自分が演じたプリキュアをモチーフにした非日常的な衣装を着て出演していたのですが、アニメとは全く関係ない自分のライブで小倉さんが着た衣装
も同等に非日常的でしかもそれが違和感なく似合うのが驚きでした。
小倉さんはプリキュアや魔法少女だけではなく不思議な力を持った女の子を多く演じてますが、小倉さん自身もどちらかと言うと不思議な力を持った側の人間だと言えないことも無いと思います。
続く
angeloprotettoretoru
@チョウザメさま。
わたゆりのひめちゃんは、本人は要領良いつもりなのに実は不器用、うまく立ち回ってあざとくしているつもりなのに実は直情的で優しい正義ガールという、愛すべきキャラですね。おうちにお金がないのはヤマノススメのここなちゃんを思い出します。
唯さんも豊かなおうちのお嬢さんですが、上坂さんはそれ以上にものすごい豪邸にお住いなのでグランドピアノはほんとにありそうです。
小倉唯にでかい役が当たるのは、これからだと私は信じていますよ🍀
たかみ社長と議論したのは、タレントが政治的な発言をするのはOKかやめるべきかという議題でした。たかみさんは、事務所のトップとして、タレントの心身の健康と安全を守らねばならないという立場から発言されてました。彼の主張はもっともで、正しいか正しくないかを超えたレベルで、安心して唯さんを任せられる人だと思いました。
チョウザメ
すみませんがもう一言。
たかみ社長は小倉さんが戻って来ることを見越していたんですね。
その議論を見てみたかった。
チョウザメ
それはともかく小倉さんはかなり前の動画が多く残っているのですが、初期は石原夏織さんと共に先輩声優の水樹奈々さん、堀江由衣さん、田村ゆかりさんの曲をカバーしているのですね。
ご三人を参考に出発して今は参考にする側から参考にされる側にステップアップされて嬉しい限りです。
ご三人とは一緒の作品に出演されたりプリキュアとして後輩や同期になったり縁が深いですね。
日本のアイドル文化の特徴として挙げられるのが「稚拙だったり未熟だったりするアイドルが成長するのをファンが応援する」という要素ですが、小倉さんもデビューしたての頃はそういう世界にいたのが、早いうちにそこから脱却して稚拙とも未熟とも無縁の堂々としたパフォーマーに成長しました。(顔は幼さを残してますが)
何度も言って申し訳ありませんが「アニメのデカい役を掴んで欲しい」です。
繋がりの無い文章で申し訳ありません。
チョウザメ
ご返信どうもありがとうございます。
「そういえば最近マックス・ヴェーバーのことで何かあったよな」と思って思い出したのが音楽雑誌「レコードコレクターズ」最新号「この曲のピアノを聴け!」特集に寄稿された文章で言及されていたことです。引用すると「かの有名な社会学者のマックス・ヴェーバーは、ピアノとは近代市民社会を象徴する合理的な楽器だと主張した。
ヴァイオリンのように音を出すだけで苦労するといった楽器ではなく、鍵盤を押さえさえすれば誰でも正確な音程が出せる。
そして家具のように市民の家々に置かれ、音楽を手軽に楽しむことを可能にした、というのが彼の主張だ。
鋭い意見だなと思う反面、彼のいう『市民』というのはヨーロッパの裕福な家の子女なんだろうとも思う。
思春期の鬱屈をロックンロールで晴らすしかないような階層の若者にとって、身近な楽器はまずギターであり、ピアノが容易に弾けるという環境にあった者はおそらく少なかったはずだ。
電子キーボードが安価で入手できる現在ならいざ知らず、かつてピアノはロックに不向きな楽器だったのである。」という文章を読んで思い浮かんだのが、プロモ画像で小倉さんが主人公を演じたのがきっかけで読んでいる「私の百合はお仕事です!」で主人公の白木陽芽が自分の持っている小さなキーボードの前で矢野の家にあるグランドピアノを思い出してしょんぼりする場面です。
「長々引用してきてオチがそれかよ…」と思われたでしょうが。
小倉さんも上坂さんも「実家にピアノがありそうな女性声優」というお題でアンケートを取ったら上位に入りそうな2人ですね。
angeloprotettoretoru
@チョウザメさま。
そうですそうです!まさにその通りで、ネットに溢れる情報の洪水の中で混乱してきた頭をリセットして、考えをまとめ直すためには、このような古典(Eフロムが古典と言えるのかは微妙ですが)に立ち返るのが最善にして最短の道なのかなと思うのです。
ただ私はオタク体質で遡って考え直したがる癖があるので、やり過ぎると結局ルネサンスの人文主義者から、またダンテ・アリギエーリに行ってしまいそうなので、気をつけていないと...笑
小倉唯さんの初期のブログは私も大好きなんです。スタキューのたかみ社長がこのブログを残していたのは「彼女もいずれ戻ってくる」という気持ちがあったからだと思いますよ。私がツイッターで彼と議論した後で彼は「小倉唯を応援して下さってありがとうございます。今後とも彼女の応援をよろしくお願いいたします」と言って締めていましたから。彼女が出戻る、何年も前のことです。
チョウザメ
マックス・ヴェーバーとエーリッヒ・フロムはもう基本的な教養ってヤツなので私も再履修したいですね。
出来れば「1.小倉唯さんの活動に目だった動きがあったとき」が多くなるのが一番嬉しいのですが。
「大東京鬼嫁伝」は残念ながら挫折したけど是非それに代わる次の一手が欲しいです。(全巻買ってヒロインの声を小倉さんの声で脳内再生して読んだら感動で泣けてきました、あと三巻に収録された読み切り短編の「魔法少年X」の主人公の少年を導く魔女役が現在の小倉さんにとても似合う気がします)
この前たまたま小倉さんの十五年前の声優デビュー前の十三歳時のブログを見つけたのですが(十三歳で中学二年の女の子のブログって普通ありえるか?)「十五歳年上のお姉さんの結婚式」に出席し、その後「しゅごキャラ」のミュージカルのリハーサルに向かうという内容でした。
結婚なされたお姉さんの年齢に遂に追いついたと考えると少し怖い。
しかしこのブログは事務所移籍に伴って更新停止になったのですが未だに閲覧可能ということは、
スタイルキューブの社長が「いずれ小倉唯はここに帰って来る」というTime is on my side精神で残したんですかねえ。

更新のペースが落ちないくらいの小倉さんの活躍をお祈りしています。
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