スピリチュアルな出来事~★~死神がやって来た。
あなたは死神を見た事は有りますか?・・そして、話した事は有りますか?
わたし・・・有るんです・・・。
■ 死神がやって来た。
色々な鑑定士に接触をする機会が有った中、「あなたは、神様と何時も会話をされていますね。」と言い当てた鑑定士が居いました。見破ったか!凄い・・と思う鑑定士の中の一人です。
確かに私は、色々な神様や御仏様とお合し話をしています。中には珍な神様もいらっしゃいます。その中でダントツは、やっぱり死神様でしょ。あまり会いたく無い神様かもしれません。しかし、人生の終わりには、あなたも会えますよ。必ずね。
或る日の事、可愛がっていた猫が死んでしまい、私は大泣きをしていました。そこに、この神様は現われました。「どなたですか?。」との問いに、「死神である。」との返答だった。思わず大泣きを止め、息を呑んだ。
次に「どうして来られたのですか?。」の問いに、「余りの悲しみを察知し(導かれ)来た次第だ。」とおっしゃっいました。
そして、次の様なことをおっしゃっいました。以下は、おっしゃった事を、私なりに解説をしたものです。
この神様、本来は人間の死に際し、お迎えに来られる神様ですが、私の悲しみは人に対してと同等の悲しみで有るが故に導かれたとの事でしたが、動物に対して、それほどまでの悲しみを抱いてはならない・・と、注意をされました。
そして、人は私の事を嫌い怖がるが、人が黄泉の国に行くには大切な存在である。人の影を天に連れて行くは、大切な私の役目で有るとの事でした。
人は、肉体と心魂の存在で、死ねば肉体が無くなる。肉体が無くなる事は、影が無くなる事を意味する。その影を悪しき者に邪魔されず、無事に天に送り届ける役目であるとの事でした。影・・・とは、心魂の事を意味しているのでしょう。
どんなに理不尽な死に方をしようが、愛する人もやるべき事も全て捨てて、未練も捨て諦め一切の思いを断ち切り、天に召される事が大切で有るとおっしゃっていました。
いわゆる成仏・・・です。これは、仏教の世界でも同じ事を意味し、般若心経もその事を意味しています。
人は死後、先ずは天に召され、その後、色んな手順を経て、子孫を見守る事と成ります。一般的には。どんな事情が有っても、未練を残さず天に登らなければならなりません。心魂をこの世に残す事は、心魂が、さ迷う事と成り、何れ悪しき者へと取り込まれてしまいます。その大切さを、死神様は説かれたのでした。
死神様の容姿は、影その者で黒い姿ですが、目は、神の輝き光を放しています。嘘では有りません。人生の終わりに、「あ~言ってた通りだ・・。」とご確認下されば幸いです。
この世は無常である。(釈迦の言葉)明日は、何が有るか分かりません。また、人の欲は限りが無く、思いを残す事も多々有りますが、死後は、あっさりと天に召される事が肝要です。故に、日々を悔いのない様に、大切に生きる必要が有ります。
死神様は、「では、また会おう・・。」と言って立ち去ったのでした。
見送った後、「そうか、次?・・・会うのは私が死んだ時なんだろうな・・・。」と、思ったのでした。当分、会いたくは無いものだ・・。
しかし、その後、また、会う機会は早い時期にやって来ました。
まだ、私は生きていますけどね・・。
39才男性です。
東日本大震災の起きる1か月前に子供と新幹線に乗り福島まで行ったのですが、子供が新幹線好きなので社内をウロウロして居た時に死神みたいな黒い服装で鎌を担いで窓際のドアに居たのです。
チラ見して先に行ったのですが、修学旅行ぽい学生が居る社内で賑やかだったけど寒気がしました。
見たのは何だったのか今でも分かりません。
私は生きていてもやることがありません。
世界に絶望する毎日です。かといって死ぬ訳にはいきませんし…
私は死神が怖いものだとは思いません。
死神は本当は他の者よりも優しい者だと思います。
(会ったことありませんが…w)
こんなことを周りに言えば異端扱いされるのは分かっています、俗にいう中二病扱いみたいな。
あなたの記事を読んでてとても心が温かくなりました。亡くなったペットさんには死後の世界でも幸せになってもらいたいです。
きっとこんな優しい飼い主さんに飼われてさぞかし幸せだったと思います(*^_^*)