今日もアレフガルドは夜だった

気が向いたときに書く何か…

CMを見て切なくなるとは…

2005-04-17 03:26:03 | TV
おいらの事をよくご存じの方には、おなじみのことですが
おいらはCM(Commercial Message)については、人とはちょっと違った
目線で見ていることが多い。某コンタクトレンズのCMについてはちょっと熱く見解を
述べたこともありました。(「それは違う意味でだろっ!」っていうつっこみは無しで…)
CF(Commercial Film) のほとんどが、たった15秒、30秒の作品であり
その短い秒数で如何に見ている人を惹きつけさせるか、という制作者側の熱い思いが
伝わってくるモノが(&0&)は大好物なのです。

しかし、そんなアンパンだが、なぜか昨日16日から放映され始めた
携帯電話のCFは、見る度切なくなってしまう。それはYUKIさんの現在の心境を
おいらが勝手に考えてしまっているからなのかもしれない。とても悲しいことがあって
体調を崩していたにも拘わらず、現在はLiveツアー中という彼女のことを思うと
JAMの頃からのファンとしては、よけいなお世話だとたとえ言われたとしても
やっぱり「無理だけはしないで…」と言いたくなってしまう。
CM各種の撮影時期は悲しい出来事が起こる以前だとは思われますが、そうだからこそ
山手線の車両側面に張られたCMを見ても、今回のCFを見ても、いっそうおいらの中で
切なさがこみ上げてくるのかもしれません。

いつになく、ネガティブな記事が続いてしまいましたが、本日は日曜日。
黒バラでいやな気分を吹き飛ばせたらいいなぁ…