”黙殺の音”低周波音 silent killer

サイト「黙殺の音 低周波音」http://yatanokarasude.gozaru.jp/tei/tei.htm

「風力発電施設に係る環境影響評価の基本的考え方に関する検討会報告書」について へのコメント2

2012-10-29 18:48:18 | 風車被害

 第2章 風車騒音に係る(国外の)最新知見 へのコメント1

 このところマスコミで”人気”の尼崎だが、それだけではないよ、と言うことで、夏の終わりにサッと歩いた、阪神尼崎駅の南側に出て少し行った所には、知る人は知る、ここは京都かと思うような「寺町」が連なる。

 この文を書き始めた10月の始めは「10月になってもまだまだ暑く、…」と書き出していたのだが、季節の変化が急激と言うか、遅筆なのか、昨今は一気に朝晩は涼しいを通り越して、私的には寒くなって来てしまい、早々と毛布を引き出している今日この頃である。

 何度もくどいとは思えど、この春からの疲れが夏に爆発し、この夏は例年以上にダウン。その後遺症(グッタリと腰痛)がなかなか癒えない身としては、早々と風邪を引くのではないかと、市から老人へのインフルエンザの予防接種(大人は1回で良く3,000円)の1000円割引券を見ながら、予防注射で体調を崩したらどうしようか等と考えている日々である。

 それにしてもこのところの脳というか脳の血管というか神経の衰えは急速らしく、頭の働きの鈍さをヒシヒシと感じる日々でもある。話すのにはろれつの回りが悪く、特に初対面の人と話すと妙に興奮気味になったりして、一寸前まではチョット年上のジイさんを見てああはなりたくない、という症状を自分が今呈しているのではと、お店の人やエレベーターなどで妙に親切にされるとついつい思ってしまう。認知の始まりかとも思ってもみるがこの程度ではまだ認知ではないらしいが…。

 さて、風車の低周波音問題的にはなかなか興味深い、「風力発電施設の設置を環境影響評価法の対象事業として追加することを検討すべき」とする答申を受けて開催された「風力発電施設に係る環境影響評価の基本的考え方に関する検討会」において行った結果の取りまとめが平成23年6月環境省総合環境政策局により風力発電施設に係る環境影響評価の基本的考え方に関する検討会報告書[PDF 488KB] として出されたと言うのは前回の話だが、その続きと言うより第2章で「風車騒音に係る最新知見」で国外の「風力発電所からの風車騒音に係る文献等」の「最新の研究論文や調査報告書、学術書籍等」が資料として以下の2~7の6つファイルが翻訳、要約されている。続く

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