2013.3.13 21:21
府によると、鉄製のタワー(高さ約50メートル)の上部が折れ、発電機と風車(重さ計45.2トン)が落下していたという。3号機は、オランダ製で平成13年11月から稼働、最大出力は毎時750キロワット。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130313/dst13031321230015-n1.htm
「府は金属疲労が原因とみている」。風車の耐用年数は税務署に依れば、「9年」なんだそうだから、本当にそれを少し越えて壊れたのは致し方ないのであろうが、朝日新聞に依れば、製品としての「耐用年数は5年残されている」というのだからここからが普通の商売で言えば儲けになるところで、今までに本当に設置地費の15億円分の売電をしていたのであろうか。「府営」だから問題無いのか。