風車問題は誰が責任を取るのか6 CEFは日本風力開発に続いて“二匹目のドジョウ”となれるかで、触れた日本風力開発の雲行きがどうもヤバイらしい。
そもそも、日本風力開発は「風力発電設備容量で業界3位。風力発電機の代理店販売含めた発電所開発と発電事業が2本柱」なのだが、今日の株式関係のニュースでは
NQN◇<マザーズ>日本風力開発が売り気配 有価証券報告書の提出遅延
(10時15分、監理、コード2766)売り気配。気配値を制限値幅の下限(ストップ安)となる前日比4万円安の14万3600円まで下げ、同水準で1万5000株を超す売り越しになっている。東京証券取引所が14日、有価証券報告書を6月30日の法定期限までに提出できる見込みがないとして、同社を監理銘柄(確認中)に指定したことが売り材料となっている。意見が合わなかった監査法人を解任し、新たに一時会計監査人を選任したため、当初の期限までに監査業務が終了しない見込みになったという。続く