「恐ろしい」の一言に過ぎる、のだが、低周波振動騒音の本当の恐ろしさは筆舌に尽くしがたいモノであることは、風車が実際に出来てみないことには解らないであろうが、それでは遅すぎる。風車を造った後にはどんなに苦情があろうとも何もしないのがこれまでの通例である。と言うよりどうしようも無いのが風車騒音だ。
響灘に洋上風力140基構想(長州新聞)
…。地域住民がこれだけ反対しているのに、前田建設工業はまったくあきらめようとせず、何度もしつこくやってくる。それどころか警察や海上保安庁を動員してまで力ずくで押し切ろうとする。それは一私企業の判断でできるような代物ではない。背後の経済産業省が、安岡沖や川棚沖だけでなく関門海峡・響灘全体をおもちゃにしようとしているからにほかならない。…