現在、「住環境騒音SOS」のHPで「日本騒音制御工学会からのお知らせ」として、「低周波音問題対応の手引書(平成16年)の確認・見直しを目的とした実験の被験者募集」と言う内容が提示されています。
今回のデータ収集により「参照値」を含む「低周波音問題対応の手引書」が「確認・見直し」がされるようです。新たなデータ収集により、現実の被害吾状況にそぐわない「参照値」が間違いであることを証明する絶好の機会なのではあります。
しかし、一NPO法人のHPに掲載されるだけで、風車被害者団体に直接呼びかけるでもなく、環境省や日本騒音制御工学会のHPで広報するでもなく、とても、十分な広報効果が得られるとは思えません。この様な密やかな形でデータ収集の方法では、真にこうした事に関心を持った人たちに十分に知れ渡ることはなく、”被害者は実は騒ぐほどは居ない”などと言う結果になってしまいます。
まさに、そのためだけとも思えませんが、本文中には「申込は11月中に締切」とありますが、関係者に問い合わせたところ、「被験者はまだ十分に集まっていない」と言うことで、現在も募集しているようです。
詳細については下記に「連絡」してみて欲しいと言うことです。続く
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