キリンチャレンジカップ2018が11日に行われ、日本代表がコスタリカ代表を3-0で下した。
日本代表は、A代表初招集となった堂安律と佐々木翔がスタメンに名を連ね、代表デビューを飾った。
2トップには小林悠と南野拓実、左サイドに中島翔哉が入った。
最初にチャンスを作ったのはコスタリカ代表だった。
12分、レアルが右サイドを突破し、佐々木翔をかわしてシュートを打たれるが、槙野智章が身体を張ってブロックした。
日本代表は16分、先制に成功する。
中島が蹴ったCKを佐々木がヘディングで合わせると、これが相手DFに当たりコースが変わってゴールイン。
森保ジャパン初ゴールとなった。
39分には流れるような攻撃をみせる。遠藤航が中盤から浮き玉のパスを出すと、小林が胸で落とし、南野が右足で強烈なダイレクトボレーを放つ。
しかし、これはGKのファインセーブに防がれた。前半はこのまま終了し、日本がリードして折り返した。
後半に入っても攻撃の手を緩めない日本代表は57分、左サイドの中島にボールが渡ると、右に切り返してからクロスを挙げる。
南野が頭で合わせたがこれは惜しくも枠を外れる。
さらに、59分には中島が巧みなターンで相手をかわすと、中の小林へパス。小林のスルーパスから、堂安がGKと1対1となるが、ループシュートは相手のDFにクリアされた。
64分には、ペナルティエリア内でこぼれ球を拾った堂安が一人かわしてシュートを放つが枠を捉えることができない。
すると66分、中島が絶妙なスルーパスを入れると、遠藤がワンタッチで中へ折り返す。
ニアサイドで受けた南野がワントラップから左足を振り抜き、ゴールへと流し込んだ。代表初ゴールは貴重な追加点となった。
日本代表はその後も攻め続けると、後半アディショナルタイムには伊東純也が右サイドからドリブルでペナルティエリア内に進入すると、左足でシュート。
GKの手に当たったものの、そのままゴールに吸い込まれ、決定的な追加点を挙げ試合終了。森保ジャパンは初陣を3-0で勝利した。
記事詳細はこちら。
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南野&伊東が代表初ゴール! 森保ジャパン、初陣を勝利で飾る
日本代表は、A代表初招集となった堂安律と佐々木翔がスタメンに名を連ね、代表デビューを飾った。
2トップには小林悠と南野拓実、左サイドに中島翔哉が入った。
最初にチャンスを作ったのはコスタリカ代表だった。
12分、レアルが右サイドを突破し、佐々木翔をかわしてシュートを打たれるが、槙野智章が身体を張ってブロックした。
日本代表は16分、先制に成功する。
中島が蹴ったCKを佐々木がヘディングで合わせると、これが相手DFに当たりコースが変わってゴールイン。
森保ジャパン初ゴールとなった。
39分には流れるような攻撃をみせる。遠藤航が中盤から浮き玉のパスを出すと、小林が胸で落とし、南野が右足で強烈なダイレクトボレーを放つ。
しかし、これはGKのファインセーブに防がれた。前半はこのまま終了し、日本がリードして折り返した。
後半に入っても攻撃の手を緩めない日本代表は57分、左サイドの中島にボールが渡ると、右に切り返してからクロスを挙げる。
南野が頭で合わせたがこれは惜しくも枠を外れる。
さらに、59分には中島が巧みなターンで相手をかわすと、中の小林へパス。小林のスルーパスから、堂安がGKと1対1となるが、ループシュートは相手のDFにクリアされた。
64分には、ペナルティエリア内でこぼれ球を拾った堂安が一人かわしてシュートを放つが枠を捉えることができない。
すると66分、中島が絶妙なスルーパスを入れると、遠藤がワンタッチで中へ折り返す。
ニアサイドで受けた南野がワントラップから左足を振り抜き、ゴールへと流し込んだ。代表初ゴールは貴重な追加点となった。
日本代表はその後も攻め続けると、後半アディショナルタイムには伊東純也が右サイドからドリブルでペナルティエリア内に進入すると、左足でシュート。
GKの手に当たったものの、そのままゴールに吸い込まれ、決定的な追加点を挙げ試合終了。森保ジャパンは初陣を3-0で勝利した。
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南野&伊東が代表初ゴール! 森保ジャパン、初陣を勝利で飾る