今日の川柳
ワイドショー伸縮自在の不倫沙汰
わいどしょーしんしゅくじざいのふりんざた
司会者は他人の私生活に入るのは嫌いと言いながら・・・。
神奈川に心当たりの投げサプリ
かながわにこころあたりのなげさぷり
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神奈川も確かに高齢化が進んではいるが・・・。
この季節積雪頼りのシーハイル
このきせつせきせつだよりのしーはいる
スキーにはまっていた20~30代の頃、
新聞の片隅に掲載されるスキー場の積雪量に、毎日目を通していた。
お気に入りのスキー場
① 上越石打丸山スキー場(夜行日帰りができ雪の量も多く、ゲレンデも多彩。週末によく通った。)
② 長野白馬栂池スキー場(春休み、長期滞在した。)
③ 長野志賀高原スキー場(正月、春休み。多彩なゲレンデ、長い林間コースがすばらしい。湯量豊富な温泉も魅力。)
印象深かったコース
白馬乗鞍岳・天狗原~平岩(大糸線)春スキー
朝一番のリフトで栂池高原駅までリフト3本乗り継ぐ。
その後、成城小屋を経て天狗原まで板を担いで急な登り。(約1時間強)
天狗原で昼食、午後1時前、滑走開始。
平岩まで途中の休息を含めまる3時間、風吹大池経由木地谷を経てJR平岩駅まで下る。
3月から4月初めにかけては雪も解け始め、雪質はザラメ状になり滑り易く、思うままにコースを取れた。
雪が駅付近まで残っている時は終電(6時ころ)まで時間があるので姫川温泉に入っていくことも。
雪が少ないときは姫川沿いの道を板を担ぎスキー靴を履いたまま歩いた。
姫川をはるか下に見降ろしての滑降、スリルがあったのを覚えている。
山スキーの醍醐味を味わえた一日であった。
三回ほどこのコースを経験したが、
50年ほど経た今でもコースの全容を鮮明に覚えている。